- Amazon.co.jp ・本 (44ページ)
- / ISBN・EAN: 9784783400004
感想・レビュー・書評
-
まだ子どもには読み聞かせていないけど、いつか読ませたい絵本。
あおくんは青い丸、きいろちゃんは黄色い丸だけの、シンプルな絵だが、レオーニさんが、子どもたちにお話をせがまれて、即興で描いたというエピソードを読んで、納得。
子どもたちとワクワクしながら描いたって、なんて羨ましいエピソード!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ちぎり絵が、全部丸っこいものなのに、なぜかそれぞれ個性があって表情もあって、なかなか奥深い。
-
あおくんときいろちゃんは大の仲良し。みんなと一緒に隠れんぼをしたり、ひらいたひらいたをしたりします。
ある日、あおくんの両親がお買い物に行くことになりました。あおくんはお留守番を頼まれますが、きいろちゃんと遊びたくなってしまいました。けれどもきいろちゃん家に行っても、きいろちゃんはいません。あちこち探してようやく見つけたあおくんは、嬉しくて嬉しくて、抱きついて抱きついて、あれれ、みどりになっちゃった。 -
久しぶりに手にとりました。
こういうアートな本は
まだ字が読めない子でも楽しめていいですね。
「これがあおくんのパパだねー、ママだねー」
と息子と話しながら読んでいます。 -
話の内容は簡単で、色使いも単調ですが、色調が意味ありげで、見た子どもたちは心が温かくなる本です。何も言わなくても、お父さんやお母さんのいる安心感に包まれる本なので、是非お勧めします(=^o^=)/ by chikacoral
-
「えほんがトドック」の先輩ママパパから、おすすめの絵本を募集企画への、寺本さんからのおすすめ絵本です!「えほんがトドック」の先輩ママパパから、おすすめの絵本を募集企画への、寺本さんからのおすすめ絵本です!2012/04/04
-
色の不思議や楽しさが伝わると思います。シンプルな絵ですが、あたたかみがありわかりやすいです。我が家の子供たちはこの本で色の名前に興味をもちま...色の不思議や楽しさが伝わると思います。シンプルな絵ですが、あたたかみがありわかりやすいです。我が家の子供たちはこの本で色の名前に興味をもちました。
by 百合さん2012/05/15
-
-
娘が大好きな絵本。
あおくんときいろちゃんがみどりになってしまい、パパママに「うちのこじゃない」と言われるところでは、早く次のページに!とめくりたがります。 -
あおときいろでみどりになる。
世界が求めているのは、たったそれだけのこと。 -
保育園の仲良しのお友達と同じ名前のあおくんが出てくるので息子も興味を持って読んでいた。