定時に帰る仕事術 (ヴィレッジブックス N ス 5-1)

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感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (314ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784789730594

作品紹介・あらすじ

小さなことの積み重ね→仕事のスピード大幅アップ→定時に「お疲れさま!」→人生を楽しむ時間がもっと増える!!手を抜かずに無駄を省く!!効率UPの裏ワザ100。

感想・レビュー・書評

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  • アメリカで書かれた業務時短集。最初にいくつかの質問に答えて、その結果から弱点を導き出し、必要な個所を読むという仕立てになっている。
    人生>生活>仕事と表紙にある通り、まず初めに人生で何をしたいかから聞かれるのは面白かった。人によっては当たり前のことかもしれないけど。
    書かれていることは少し古い。また日本とアメリカとでは働き手の保護の度合いが違うのでそのまま使えない話もあったように思うが、こういうのは必要な個所を適当に真似するのが利口だと思う。

  • これは結構使える。
    再度読み直したい。

  • 2013年7月9日読了。コンサルとして多忙な勤務をしていた著者が二児の誕生を機に、自ら実践する「定時に帰る」効率的な働き方のコツ集を紹介する本。「目標を決めて達成する」「時間・資源を集中投下する」とか、ビジネスノウハウ本の主張はどれも基本的に一緒だが、「人類共通に通用する原則」がなければそもそもノウハウ本は書かれないわけで当然のことだよな。「他人の来訪・電話に自分の時間を取られないコツ」などには「そこまでするか・・・?雑談の中からアイデアが生まれることもあるんじゃないの・・・?」という気もするが、そこは人によって・職場によって異なるところだろうし、必要と思うコツを抜き出して実践すればいいことなのだろう。いまどき「上司に気を使って残業」なんて職場はないだろう、自分のやるべきことを片付けてサッサと帰宅、家庭にてやるべきことをやるような生活に切り替えていかねばな。

  • 仕事術本のなかではHOWTO要素は少ない方。
    この本を読んで、実際にどうするのか。具体的に昨日とどこを変えるのか、はっきりさせないと本の内容すら忘れてしまう。
    いまの僕みたいに・・・

  •  この本に救われた部分がありました。全部は実行できないけど,少しずつでもやれば成果が出るかもなーと思わせてくれる本です。
     無理せず自分がやりたいことは何かを突き詰めて,それをどうすればいいかが書かれている本だと思います。この本の著者のローラスタックのようなスーパーウーマン(死語?)には全然なれそうもないけど,目標としたい人だなーと思いました。

  • かなり割り切って効率的に仕事をしないとWMにとっては死活問題。
    そんな私にはうってつけの本。

    そう言いつつうさぎさんタイプの私には、1日の仕事の仕方にかなり無駄があるし、1日のスケジュールの立て方も甘いかもと反省させられた本。

    この本を読んで行動しようと思ったことは、
    ①準備:スケジュールを年間、月間、週、一日単位で立てる。
    ・年間←目のつくところに目標を張る。
    ・一日←前日に価値と緊急性で優先順位を決めてする。
    ②ファイリングは、週に1回、眠くなる時間にする。ティックラーファイル導入か!?
    ③伝票などは溜めこまずその場で処理。処理する時間を決める。
    ④集中力:マルチタスキングはしない!気が散ったら「仕事に戻れ!」と自分に言う。
    ⑤仕事は急がす「ゆっくりやる」。嫌な仕事は1日5分でも必ずやる。

    友達が貸してくれた本、マインドマップに書こうと思って読むの遅くなってしまった(汗)即実践!

  • ファイリングに関してはGTDと同じ考え方

  • いつもの定番だが、やってみないとわからない。
    当たり前だけど実行をしていないこといっぱい。
    もう一度トライしてみる。

  • なるほどなるほど。
    飛ばし読みできる本。
    全てが自分と共通することじゃないけど
    とりあえず、午前中に嫌な仕事を終わらせよう、という気持ちが
    習慣化されはじめた。

  • やり方やねー
    在り方の上に確立するといいですよねー

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