リバーズ・エッジ (ワンダーランドコミックス)

著者 :
  • 宝島社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796616690

感想・レビュー・書評

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  • 屋上で煙草。
    自由な高校生。
    あこがれんなー。
    たださわやかさだけでない穏やかさだけでない。
    雑音の日々のはざまにそれは見えるだけ。
    だから心地がよいのかもなー
    あーなにしろ高校生ってかっこいい。

  • つんとする

  • 読んだのは、中学生の頃CUTIEの連載で。
    衝撃が走りました。
    当時は飛び飛びでしか読んでなかったのですが、
    大人になって読み返して、改めて衝撃と戦慄が走りました。
    すごく好きです。

  • はじめて岡崎ワールドに触れた作品。
    男性にも十分楽しめる。

  • 最高。
    有無を言わせぬ圧倒感。

  • 若草さんの最後の涙がこの本のすべて(だと思う)

  • みんな骨と肉。

  • 全体を通して漂うどこか廃れた雰囲気。みんなソレに侵されてる。
    読んだ後、何が正常で、何が異常なのかが分からなくなる。 ダイスキ。

  • 最高の青春漫画。
    序盤にいじめられてるゲイの同級生と土手で死体を見にいって「これを見てると落ち着くんだ」ってのがシ−ンとしてトラウマになるほど美しかった。あまりに意味をもたない死体のナンセンスな扱いや、ラスト。が映画や文芸のそれだなと思いました。映画化絶対反対。(きだ)

  • この乾いたような瞳の少年少女がたまらなく好き

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著者プロフィール

著者経歴 80〜'90年代を代表する女性マンガ家。既存の「少女マンガ」ではない、リアルなセックス描写80〜'90年代を代表する女性マンガ家。既存の「少女マンガ」ではない、リアルなセックス描写と巧みなセリフ回しで、愛や暴力、トレンド&カルチャーが描かれたマンガを生み出してきた先駆的存在。『ヘルタースケルター』で2003年文化メディア庁マンガ部門優秀賞、'04年手塚治虫文化賞・マンガ大賞受賞。主な作品に『pink』『ジオラマボーイ☆パノラマガール』『リバーズ・エッジ』『エンド・オブ・ザ・ワールド』など。


「2015年 『恋とはどういうものかしら?新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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