リバーズ・エッジ (ワンダーランドコミックス)

著者 : 岡崎京子

• 宝島社 (2000年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[捺さんの感想 · 2007年12月17日]

ザ・名作

[なうゆさんの感想 · 2007年11月29日]

ナイフみたいに、ダイレクトに心に突き刺さった。変わり映えのない日常も、一枚皮を剥がせば狂気に満ちてる。みんな何かが足りなくて、ねじれた愛情でもってヤバい方に突っ走る。とても残酷だけどこれこそがリアルなのだな。

[okurairiさんの感想 · 2007年11月22日]

色々とトラウマ。
こんなまんが連載してたなんて、当時のcutieはロックだ。

[A3さんの感想 · 2007年11月22日]

10代で読むべき漫画。
岡崎漫画で語られる「リアル」

若いからこそ共感できる。

[沖さんの感想 · 2007年11月15日]

圧倒的

[ようさんの感想 · 2007年9月17日]

大学にてサブカルチャーの研究題材になるほどに、哲学的で奥深い作品。『死』と『性（生）』という概念に対して深く切り込みます。岡崎京子の最高傑作。

[こおりさんの感想 · 2007年9月15日]

平坦な戦場で僕らが生き延びること。

[オリビアさんの感想 · 2007年8月27日]

激オシ。

[flipper web bookさんの感想 · 2007年8月14日]

たぶん岡崎京子のなかでも一番有名な作品です。みんな病んでます。川沿いの高校で繰り広げられる殺伐×殺伐！みんなこれ読んでBADになりましょう。

[Aさんの感想 · 2007年8月6日]

完結済。

著者プロフィール

著者経歴 80〜'90年代を代表する女性マンガ家。既存の「少女マンガ」ではない、リアルなセックス描写80〜'90年代を代表する女性マンガ家。既存の「少女マンガ」ではない、リアルなセックス描写と巧みなセリフ回しで、愛や暴力、トレンド＆カルチャーが描かれたマンガを生み出してきた先駆的存在。『ヘルタースケルター』で2003年文化メディア庁マンガ部門優秀賞、'04年手塚治虫文化賞・マンガ大賞受賞。主な作品に『pink』『ジオラマボーイ☆パノラマガール』『リバーズ・エッジ』『エンド・オブ・ザ・ワールド』など。


「2015年 『恋とはどういうものかしら？新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」