ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか (GA文庫)
- SBクリエイティブ (2013年1月14日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797372809
感想・レビュー・書評
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イラスト買い。あと話題なので。
あたり、かな?
個人的にこういう王道な成長物語が好きだというのもあって。最近多い最初から強い、とか強くなった過程が過去のもので強い状態から始まる、ではないのが。
あと、平易な文章なのでとにかく読みやすい、というのがあるのかな。一気に読める。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
おすすめしていただいたので読んでみました!
けっこう面白かったかなー
言葉に違和感があるかも、とのことで、
たしかにな~
あんまり気にならないほうなのでたいして気になりませんでしたが
それよりこのタイトルと主人公の動機(目的)と外見とがなんかちぐはぐなような気がした
あと神様ヘスティアがロリ巨乳ということで、それはまあいいんだけど、
幼女の定義がわたし的に小学校入学前くらいなので(いっても8歳くらいをすぎたら少女でしょう)
描写に違和感・・
作中の文章に違和感はないとしても挿絵に違和感・・
もともとこのデュラララの絵描いてる人の絵はそんなになのでそのせいかもしれない(ケチつけたくなる心理?)
主人公がもてまくるのは外見がいいから?
男の子は好きかもしれないなー
わたしは面白く読めたけど、2巻以降はもういいかな、というかんじ -
内容は十分にラノベだが、地の文は小説に近い。また、バトルシーンはかなり白熱する。一巻はあくまで起承転結の起でしかなく、第一部のようなものは三巻で終わりを迎える。
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通称「ダンまち」の第1巻。白髪・赤目の少年(14歳)の成長を描く冒険譚である。オトナに対する反抗心が旺盛であり、実力を顧みず背伸びしがちな少年を見て、ムフフと悶えてしまうのはフレイア様だけではあるまい。次々と登場する魅力的な女性キャラをスルーして、ひたすら主人公の少年をフィーチャーするのが本作の正しい読み方である。もっとも、主人公が追いかけているアイズ・ヴァレンシュタインは、私も素直にカッコイイと思う。
主人公の容姿を、「白髪・赤目」で「兎みたい」と形容されるよう設定したのは、著者のショタ魂の発露とみて間違いないと思う…。 -
タイトルからモテモテイチャラブを想像していたら、爽やかビルドゥングスロマン系だった。素直に楽しめる。
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不純な動機で冒険者になった純粋な少年の成長物語。
タイトルで損をしている作品だと思います。イラストが別の人だったら目にも止めなかったかと。
駆け出し冒険者だから強くはないはずだけど、そうと感じさせない爽快感があります。
はやくもっと強くなってほしい! -
タイトルからこんな話とは思わなかった。ベルの言動不一致がアンバランスでいいね。神様が典型的すぎて痛々しいけどまあ夢(ラノベ)だものね!
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駆け出しの冒険者がしだいに成長していく過程を描いていたのはよかったです。見守る女の子達の淡い恋心なんかもよい感じですね。
しかしパンチがなんか足りない感じはあったかな。話がこじんまりとしているというか。
伏線はいくつも残っているので、続いていくうちにこれから面白くなっていくのかもですが。 -
タイトルと違う、わりとしっかりした文体と内容。主人公のダンジョンにハーレムを夢見ているというモチベーションが無理やりな感じ。ヘスティアとベルの関係性がすべて。