- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834001242
感想・レビュー・書評
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S図書館
対象3才以上
無国籍の児童文学が多かった戦後の時代、民族に富んだ郷土のキャラクターから題材を選んだそうだ
ない物ねだりのだるまちゃん
細かい描写はかこ先生お得意分野
天狗ちゃんと同じものでなく、工作したり工夫しているから、発想が豊かになるかな? -
だるまちゃんは色々なことをした!
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大きなだるまどん優しい!
いろんな物の中から発想を変えてだるまちゃんグッズにしてるのが素敵(*^_^*)
いろんな靴や帽子があって、それ見てるだけで飽きなかった。
一歳半の息子はまだよくわかっておらず、最後までもたなかった。三歳から、となってたので、もう少し大きくなったら読んであげよう(2015.4.16)
2022.1.20追記↓
8歳と3歳の息子たちに読んだ。
8歳の息子がこの話知らない!と言うので、あれ、読んだはずだけど?とブクログ調べたら、一歳半の時に読んでよくわかってなかったとあり、なるほど。
記録って、つけておくものだなぁ…。
あ、次はもしかして?が見える話で8歳の方が盛り上がった。3歳はとんとんひげじいさんで天狗を知ったので、出てきて嬉しそうだった。
二人はどのうちわが好き?この帽子はどういう時に使うんだろね?と横道に逸れながら読むのも楽しい。
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子供の時に大好きだった絵本。履き物や帽子やうちわの絵を見るのが好きだった。今もその絵を見てあの時のワクワク感を思い出した。だるまどんが頑張っておもちをついて鼻を作ってあげる所も優しくて好き。
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1歳8,9か月
読んでみたら、好きだったみたい。何度か持ってきた。
色々なくつや、帽子を見ているし、やっぱり鼻と花のところでおおきなだるまどんが間違えるところが面白いみたい。
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仲良しのだるまちゃんとてんぐちゃん。
だるまちゃんはてんぐちゃんの持っているものがほしくて、
おおきなだるまどんにお願いするが、おおきなだるまどんが用意するものは、どれもズレている。
結局自分で工夫するだるまちゃん。
てんぐちゃんのような赤いはなが欲しいとお願いして、
赤い花を用意したおおきなだるまどんが面白い。
絵がかわいい。たくさん用意したものの中から、どれか似ているものがないか探しながら見るのも楽しい。 -
こどもの頃好きだっただるまちゃん。
私が読んだのはこの「てんぐちゃん」だった。
ストーリーはすっかり忘れてたけど、てんぐちゃんの真似してどんどん変身していくだるまちゃんがおもしろい。
最後の”はな”をどう見つけたのか…
思い出すだけでほっこりする話。 -
私が大好きだった絵本。娘にはまだ早いけど懐かしくて借りてしまいました。改めて今読むとわりとだるまちゃんがワガママ…笑 真似されても「いいね」と受け入れるてんぐちゃんが大人です☆工夫次第で、身近なものが大好きなものになるんだなぁ。あれだけ頑張って揃えた方はたまったもんじゃないけれど。
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だるまちゃんのパパの親ばかっぷりが楽しくて
なんども、なんども読み返した本。
大人になった今でも本棚にあります。 -
だるまとてんぐ!なんていい組み合わせ!
だるまちゃんの要望に、柔軟に対応するだるまどんについ目が行ってしまう。。これが大人の性か?
「うちわ」1つとってもこんなにあるのかーってくらい、毎度毎度その種類の豊富さに楽しみを覚える。想像以上。
てんぐちゃんがだるまちゃんを馬鹿にしないで、「いいねー」って褒める所に、人となりを見る。