おしゃべりなたまごやき (日本傑作絵本シリーズ)

著者 :
  • 福音館書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834003789

感想・レビュー・書評

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  • 2021.7.12 6-2

  • 王さまのわるいことばが、たまごのなかにはいっちゃったのがびっくりした。

  • 昔からあるとあるお話に似てるような、似てないような。

  • お城の中を散歩していた王さま
    ぎゅうぎゅうの鶏小屋をみて、可哀想に
    よくみると鍵が刺さっているではありませんか
    王さまが戸を開けると、鶏がどっと飛び出した
    ビックリして逃げる王さま
    後を追う鶏
    それをみて助けにくる兵隊
    兵隊は鶏小屋の鍵を開けた犯人を探しますがなかなか見つかりません
    それもそのはず王さまですから
    王さまは鍵をこっそり捨てますが、めんどりに見られていて

    読み聞かせ時間は11分位です

  • 児童青少年の読書資料 39

  • まあまあ

  • 有名な絵本。確かに面白いんだけど、想像より分量が多く6歳娘には少し長かったです。タイトルの卵焼きじゃなくて目玉焼きじゃない??目玉焼きは卵焼きの一種ということか。

  • 4歳9ヶ月

    鍵を開けた犯人は誰?
    ストーリーは好きですが、結構ちゃんと
    読まないと難しい
    でもちゃんと理解できてたようです

    コックさんやさしいな

  • 3歳6ヶ月
    長すぎて集中が途切れがちだったものの、2回読んだ。少し早かったようだった。

  • 子どもの頃から自宅にある本。

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著者プロフィール

1928年東京生まれ。戦後、早稲田大学に入学、早大童話会に入り坪田譲治氏の元で童話を書き始める。1956年以後王さまを主人公とした作品をライフワークとして書き続け人気を博す。作家の他、児童図書の編集、大学での児童文学や幼児教育の指導、地域の図書館創設や文庫活動、毎年のアフリカ旅行等、活動は多岐にわたった。2006年没。

「2022年 『ぼくは王さまおしごとコレクション』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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