おしゃべりなたまごやき (日本傑作絵本シリーズ)

著者 :
  • 福音館書店
3.77
  • (133)
  • (133)
  • (208)
  • (17)
  • (2)
本棚登録 : 2159
感想 : 150
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834003789

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 終わり方が意外だった。

  • 小学校2か3年生のころ、国語の教科書に載っていて、面白いなと思いながら読んだた記憶がある。イタズラあり、サスペンス?あり、ユーモアあり。読者と主人公が秘密を共有してお話が進む。

    絵本にしては文章多め。4歳長男は最近もっと長い絵本が欲しい、ということがあって、この絵本も喜んで一生懸命聞いていた。

    長新太さんのイラストもやっぱり味があってよい。

  • 子ども心をくすぐりますね♪

  • 2015/10/25 6歳10ヶ月

  • 王様と言っても子どもです。
    だから勉強より遊ぶのが好きだし、ほんのいたずらもします。
    卵焼きが大好き。
    でもある日、鶏が小屋から逃げてしまって・・・
    まさか目玉焼きの黄身がしゃべるなんてね。

    平成27年10月21日  4年生

  • 大好きな王さまシリーズのひとつ。
    長新太さん作画のおしゃべりなたまごやきは初めて読んだ気が。思い切りのよい色使いで見てると絵を描きたくなった♪
    トランペットの音の表記が懐かしい。どうリズムつけて読んだらいいか、小さい頃よく考えてた。

  • 王様が鶏逃がしてしまった。

  • 2014.9.3 2-2

  • ゆるい感じが好きです。お茶目な王様と気の利いたコックさん。

  • 終わり方も平和でいい。

全150件中 61 - 70件を表示

著者プロフィール

1928年東京生まれ。戦後、早稲田大学に入学、早大童話会に入り坪田譲治氏の元で童話を書き始める。1956年以後王さまを主人公とした作品をライフワークとして書き続け人気を博す。作家の他、児童図書の編集、大学での児童文学や幼児教育の指導、地域の図書館創設や文庫活動、毎年のアフリカ旅行等、活動は多岐にわたった。2006年没。

「2022年 『ぼくは王さまおしごとコレクション』 で使われていた紹介文から引用しています。」

寺村輝夫の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×