- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834008739
感想・レビュー・書評
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2017.12.18
まこちゃんがあひるのプッカとおふろに入っていると、かめが突然あらわれた。かめだけじゃなくて、お次はぺんぎん、あざらし、かば、そしてくじら!動物たちと楽しいお風呂タイムを過ごす。リアルからいつの間にやらファンタジーの世界へ。想像がどんどん広がっていくにつれ、おふろもどんどんも広がっていくみたい。果てしない想像。どんどんスケールが大きくなっていくのを見て息子もケタケタ笑ってる。林明子さんの描く子どもってなんだか我が子に見えてくるから不思議。リアルなんだろうな、描写が裸んぼのこの体つき、我が子にしか見えない。
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すごくダイナミックで、林明子の絵もかわいらしい絵本。意外と長いし字も多いので大勢への読み聞かせには向かない感じ。
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K
2才8ヶ月 -
たいそう気に入った様子。
毎日お風呂から上がった時に絵本の真似をして「君はお風呂が好きですか?」って聞くと、はーい!って返事してくれる。 -
12分
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6/26は露天風呂の日
子どもの空想の世界をのびのびと描いた絵本。
1今もなお名作絵本として愛されています。 -
自宅の本棚
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日常のお風呂からの不思議な世界。
スペースはお風呂場と固定のまま、不思議な空間の広がりと動物さんたちの身体のスペースの謎が、親として読んでいて不思議な感じでした笑。
絵本全体が湯気で満ちているような柔らかいイラスト。 -
3:2 けっこう長いお話だけど、ずーっと集中して聞いている。様子が思い浮かびやすいのかな
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気持ちよさそうな湯けむりいっぱいの絵本。