おふろだいすき (日本傑作絵本シリーズ)

著者 :
  • 福音館書店
4.06
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本棚登録 : 3434
感想 : 268
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  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834008739

感想・レビュー・書評

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  • おふろに入っていると、湯船から次々と動物が現れます!いったいどんな騒ぎになるのか?!と、ワクワクドキドキ。大人が声を出して読んであげると、さらに臨場感が増すようで、子供は大喜びです。この本を読んで、うちの息子はアヒルのおもちゃ(プッカさん)をお風呂に置くようになり、本当にお風呂大好きになりました。

  • 友だちの5歳になったばかりの子どもへのプレゼントとして購入しました。パパにスーパー銭湯に連れて行ってもらうのが大好きな男の子なので、この絵本もとっても喜んでくれました。文書が長めなので、全部読むと集中力がもたないページがあったけど、うまく飛ばしながら読んであげたらとっても喜んでくれました。優しいストーリーと絵が暖かな気持ちにしてくれます。

  • 1歳8ヶ月ではまだ早かった。またリベンジ!

  • 主人公しか知らない、秘密の世界。

  • 2018.02 1-3

  • こっちの絵本は安心して娘に読んであげられます。
    絵や、そのトーンも優しくて、読んであげる方もお風呂に入りたくなります。
    この本で、シャワーを頭から浴びられるようになるかな?

    [more]
    出版社 / 著者からの内容紹介
    ぼくはおふろが大好き。あひるのプッカをつれてはいると、かめやペンギン、オットセイやくじらまで登場して……。子どもの空想の世界をのびのびと描いた絵本。

    読んであげるなら:4才から
    自分で読むなら:小学低学年から

  • お風呂の中にいっぱいのお友達がいるね。

  • 定番本、ロングセラー。小さい頃、大好きだったなぁ。

  • お風呂に入ってたら、アヒルのおもちゃが喋り出して、色んな動物が湯船から現れる。

    「お風呂場」という設定の中で溢れ出る想像力。
    作品に命を与えるってこういうことなんだな。
    個人的には、絵本はこうあるべきだと思う。

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著者プロフィール

兵庫県神戸市生まれ。大学卒業後、渡米。ウェスタンミシガン大学大学院で児童図書館学を学んだ後、ボルチモアの公共図書館に勤める。帰国後、子どもの本の普及に努め翻訳、創作など多方面で活躍。

「2015年 『新・小学校国語の教科書に出てくる読み物セット 全11巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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