- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834016291
感想・レビュー・書評
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1y8m
そらまめくんを、しょ!しょ!(そ)と言って持ってくる。グリーンピースがツボのよう。ストーリーはわからなくてもしっかり聞いている。絵がほっこりする。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
何度も読んでる定番絵本。そらまめくんシリーズに何度も登場するベッドのおはなし。そらまめくんや仲間たちの生活の様子、風景が丁寧にえがかれていて、そのストーリーの暖かさも優しい内容です。
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子どもたちが大好きだった本。
かわいい絵に癒される。 -
そらまめくんが最初いじわるかと思ったけど、最後まで読み進めていくと全部素直な気持ちなんだなーと。大人の物差しで推し測っちゃいけないなと反省。
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3歳
下の子が産まれるならおすすめみたいにどこかで書いてあった。
譲り合いというテーマよりも
娘はブランケットにくるまって
うずらの卵ごっこをするのにハマっています。
ストーリーは好きだが
他のキャラクターがみんな似てて見分けが付きにくいのが残念。 -
自分の宝物であるベッドをお友達に貸せない「そらまめくん」のお話。
絵のタッチがとてもかわいくて気に入っています。
豆の種類によってベッドにも特徴があるのがおもしろいです。 -
自分の宝物。独占欲。喪失感。そこからの展開。人に貸せるようになることで、意識の転換が。個人的には、そらまめくんが草で家をつくるところがツボです。
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ちょっといじわるだったから、ベッドがなくなったところがおもしろかった。なかよくできてよかったね
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自分だけの居心地のいい場所は、誰にも触れられたくない気持ちも分かる。
でも、いいものは皆で共有したほうが、やっぱり楽しい。
一度はみんなに敬遠されるソラマメくん。
けど、豆同士の友情を感じる一冊。
自分は空豆嫌いだけど… -
「くものようにふわふわで、わたのようにやわらかい」そらまめくんのベッド。
仲間達が次々にやってきますが、自分のベッドを誰にも使わせようとしません。
そんなある日、ベッドがなくなっていて困ってしまいます。
何日も探し歩いて見つけたらうずらが卵をあたためるのに使っていたのでした。
しばらくうずらにベッドを貸してあげることにしたそらまめくん。
無事ひながかえり一安心、心配してくれていた皆を自分のベッドに招待しました。