- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834022131
感想・レビュー・書評
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夏のじりじりとした暑さや、川の水の冷たさ、風の心地よさだったりがイラストは勿論、文章からも伝わってくる本。トマトさんと一緒に、読んでいる側も満ち足りた気分になれる。
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図書館
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5分
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インパクト大の絵。体が重たくて川にいけないトマトさん。最初は強がっていたけど、本音をぽろり。それをきっかけに、みんなが協力してくれて楽しくすごす!
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まずこの表紙のインパクトで手に取らずにはいられないw
自由に水浴びを楽しむミニトマトたちを尻目に、自力で動けず照りつける真夏の日差しにじっと健気に耐えるトマトさん。彼女を動かすために多くの力が集結して…。梅雨が明けて本格的な夏になった今の季節にぴったり。冷たい水で汗がスっと引く気持ち良さが伝わってくる。
トマトさんが「ごろん ごろん ごろごろごろ」と転がる場面が3歳9ヶ月の息子に大ウケ。3回も立て続けにくり返しをリクエスト。 -
なかま
2年生 -
2年生読み聞かせ
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4歳8か月
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
またよんであげたい
〈子〉
初回からくいつく ◯
何度も読む
幼稚園で読んでもらっていたみたいで、読んであげて喜んでいたわりには、その後手に取らず。
トマト好きになってほしい。 -
読み聞かせに。4分。暑い日、トマトは川に入りたい、虫たちが協力して川に落としてくれた。ミニトマト。トマト。野菜を育てる2年生に。