ノンデザイナーズ・デザインブック [フルカラー新装増補版]

  • 毎日コミュニケーションズ
4.24
  • (166)
  • (140)
  • (55)
  • (10)
  • (1)
本棚登録 : 1874
感想 : 152
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784839928407

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「大抵の人は、悲惨なページを見て、気に入らないという事はできるが、それを治す方法を知らない」
    出だしに書かれているこれがすべてで、この本で紹介されている手法は本当に単純明快なもの。
    「コントラスト」「反復」「整列」「近接」。
    たった4つの原則をただひたすら繰り返して、手を変え品を変え説く。
    デザイナーではない素人がサラッと読むのに適した本だと思う。

  • 私の職業はコンサルティングのため、直接的にデザインには関わることはないが、コミュニケーション手段として多用するパワーポイントの作成にはデザインスキルが問われるため、本書を手に取った。

    デザインと人間の意識の相関性がわかりやすく例を用いて説明されており、すぐにでも本書で得た知識を資料作成時に使用できると思うので、有益な本だと思う。

    相手にわかりやすい資料作成のためには、ただ単に自分のセンスがないと嘆くのではなくて、きちんとセオリーを学ぶというインプットの姿勢が大事だと実感した一冊

  • 読み終わったというか読む必要なかった

  • 誌面に派手さは全くないがこれが本当に大事なんだろう。

  • "ルールを破るためには、まずルールを知らなければならない"

  • デザイン初心者の自分にも分かりやすく書かれていました。いろいろな技術に触れるのではなく、デザインをする上で必要なトピックが詰まっていて、これを1冊読むだけでデザインに対する考え方が変わると思います。

  • デザインの基本的な4原則から、フォントの話までワークショップを踏まえながら勉強ができる良書だった。

  • プログラムを書くだけではなくプレゼン資料などを作る機会も増えてきて、読みやすいデザインというものについて考えてるときに見つけた本。これを読んだからと言っていきなりデザインが上がる訳では無いけれど、ポイントが要領よくまとまっていて、少しずつでも取り入れていけそうになっているのが勉強になる。
    特にセンタリングはやりたくなるけどダメ、といのはインパクトあった。

  • ノンデザイナーもデザインの基本がわかる本。非常に読みやすい。

  • 見やすいデザインを勉強したいならまずはこれを読みましょう。

全152件中 31 - 40件を表示

著者プロフィール

主な著書に以下のものがある。
『Non-Designer's Presentation Book』(日本語版『シンプルでよく効く資料作成の原則 -コンテンツとデザインからプレゼンを変える-』、マイナビ出版刊)
『Non-Designer's Web Book』『Non-Designer's Illustrator Book』『Non-Designer's InDesign Book』『Non-Designer's Photoshop Book』『The Little Mac Book』


「2016年 『ノンデザイナーズ・デザインブック [第4版]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

Robin Williamsの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×