- Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840138628
感想・レビュー・書評
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悪霊シリーズ第3弾。狐狗狸さんによる狐憑き、美術準備室に出る幽霊、部室のポルターガイスト現象、坐ると事故に遭う席。SPRへの立て続けの依頼は、すべて女子高・私立湯浅高校からのものだった。学校へ赴いたナルたちは、超能力を使うという少女に出会う。彼女が放った呪いの言葉とは?尋常ではない数の異常現象。原因を追うナルと麻衣の前に立ちはだかる、何者かの邪悪な意志。
今回はSPRメンバーはあんまり活躍しないけど、漫画ではカットされた麻衣・タカ・笠井さんのシーンがあるのが良い。2011/4/23 -
今回も超常現象満載の一冊でした。超能力に関しての豊富な知識が身につきそう。
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装丁が素敵だ。
子供向けなので、やはりそれほどホラーではないが、
確実に恐怖を感じるシーンがあって、スリルがある。 -
リライト。超能力の回。
「詐欺の被害に遭わない一番の方法は、詐欺の手際を知りつくすことだ」
って言葉は何回みても「…ですよねー^^」って思う。 -
4月15日読了。旧版(アニメも)2まで既読だったので、3はわくわく読めた。でも怖くて夜中は読めなかった。ナルとリンの関係というか過去と、4以降が気になる~。
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相変わらず、怖い。でも、読み出したら、止まらない。
よくもまぁ、こんな怖いのを読んでたなぁ、と。
最後に見せる先生の笑顔が、とっても印象的です。 -
アニメも先に見ていたし、そんなに怖くないと思っていたのに、やっぱりオチが(´;ω;`)