- Amazon.co.jp ・本 (163ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840143547
感想・レビュー・書評
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言葉の面白さ(笑)。
そしてライアンさんに会ってみたい。お姉言葉のがっしりとした男性。そしてそれに染まる日本人男性。傍からみたらあっちにみえるよなぁ(笑)。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
安定してふむふむ、となる
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日本人の知らないことだらけです。続巻も出たようなので楽しみ。
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シリーズ3冊目
卒業編
おかしな言い間違い+日本語豆知識
いなかおっぱい食べました(おなかいっぱい)
日本で始めて見たものシリーズ
・ドイツ人=バウムクーヘン
・電車に一人で乗る子供=アメリカ人
12 クリスマス、ドイツは黒サンタが独立、ロシア正教では孫付き
20 バウムクーヘン
25 外国人に通じやすい日本語。ですますで話す。漢語(同音異義語)でなく和語を使う(腹痛→お腹が痛い)。短いセンテンス
29 日本人に逃げられない方法。アタマに「え~っとネ」をつけて話しかける
41 ドアの正しい閉め方。手を持ち替えて後ろ手に締める
48 電車の子供
52 落語と歌舞伎の上座・下座。下っ端に話す時は右を向いて演じる
84 おどり字、々、〃
96 一人称で性別が変わるのは、日本語とタイ語
101 伝統を大切にする人、老人、上方風にしゃべってた、役割語
・博士の「~ジャ」とか
113 家に皿の魚をひっくり返す人がいた
110 卑語が少ない日本語
127 みんなが歌える日本語の歌、ヨド○シカメラの歌
仏教研究をするイタリア人の後日談@京都
煩悩消えがたく候
シリーズコレにておしまい、と思ったら
4作目では海外で日本語を学ぶ外国人を訪問するそう
出たらきっと読むんだろうなぁ -
日本語って、面白い!
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相変わらずの面白さ!
冒頭の『それぞれのクリスマス』の“ワークシェアリング”はかなりツボ。先生って凄い(笑)
インドの数の数え方は凄いなぁ。だから、数学に強いのか。(←関係ない?)
お見合いのその後が気になる…。
海外編も楽しみー。 -
シリーズ3巻目が出ていることを恥ずかしながらずっと知らなかった‥
2巻目のまま惰性でいくのかも思ったら、ゲストを呼んだり少し趣向を変えて面白かった。
みんな卒業ということでシリーズは一区切りつくのはちょっと寂しいですね。それにしても蛇蔵&凪子コンビ面白かったのでこれで終わりはつらいなぁと思っていたところ、この巻の最後に次の構想の予告があり(ダ・ヴィンチですでに連載開始しているらしい)、まだまだ今後も楽しめそうで安心した。