- Amazon.co.jp ・本 (163ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840143547
感想・レビュー・書評
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伝統的なこと、古いこと、基本的なことを
意外と知らない。
読んで、へぇ~という部分がたくさん。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
このシリーズもすでに三冊目。
相変わらず凪子センセイの大変な日常が笑えますww。
このシリーズを読むと、日本語を学びに来てる外国の方は本当に素直だな~とかわいく思えてしまいます。
タクシーで「ここでころしてください!」(←降ろしてください)と訴える人。
「カッコイイから」と言って不祝儀袋で手紙を出そうとする人。
「居酒屋でいなかおっぱいたべます」と嬉しそうに話す人。
この本を読むと外国人とお近づきになりたいわ~と思う私なのです(*´∀`*)-
「外国人とお近づきになりたいわ~」
どんな理由であれ(コレは余計な一言かな)、日本を好きになってくれた人々ですから、「超」が付く好意的な眼差...「外国人とお近づきになりたいわ~」
どんな理由であれ(コレは余計な一言かな)、日本を好きになってくれた人々ですから、「超」が付く好意的な眼差しで見つめたいと思います。。。2013/01/15 -
nyancomaruさん。
ほんとですよねー。数ある国の中から日本に興味を持ってくれたなんて、いとおしいっす(≧▽≦)!
nyancomaruさん。
ほんとですよねー。数ある国の中から日本に興味を持ってくれたなんて、いとおしいっす(≧▽≦)!
2013/01/15
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どの本でも日本と諸外国との違いには驚かされますが、
自分にとっての当たり前が
本当は全然当り前じゃないんだなーと思うと
非常に不思議な感じです。 -
ちょっとした新しい発見がたくさんあって面白い。
個人的には「~人が日本で初めて見たもの」シリーズが結構好き。 -
なるほど、がいっぱいな感じでした。
漢字の書き方から、サンタ達…というか、サンタの種類?
昔何かで黒サンタがいる、というのは読んだ覚えがあったのですが。
途中に挟んである、日本に来て初めて見たもの、の中の
バームクーヘンにも驚きでした。
ごく一部の地域って…広めた人、その一部に行ってたのですか!
しかしさらに驚いたのは、家に『魚ひっくり返す係』がいる王さん?
それはきっと、ものすごく区切って色々な職に着いた人が
わんさかと家にいそうです…どれくらいいるのか、見たいです。
袋綴じも面白かったですw
もうここで終わりかと思ったのですが
次回は海外編がでるようで…楽しみですw -
2巻からだいぶ立つのでもう次はでないと思ったら、3月に出たので、ブックオフにで販売するのを待って購入。
指の数え方について、確かにヨーロッパ流の4は辛い。薬指がどうしても曲がってしまう。
後、インドでの数え方がある意味すごい。片手で16まで数えられる。ある意味、インドらしい。 -
第3弾も非常におもしろかった。日本語の知識もついて楽しい。どうやらこの本でシリーズはひとまず終わりらしい。残念。番外編のようなものが出るらしいけれどね。
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「外国人にわかりやすい日本語」の話し方がおもしろかった。各章の終わりに「○○人が初めて見たもの」というコラムがあって、たった1ページだけど、ここがいちばん発見があっておもしろかったような…。袋綴じは、全く袋綴じにする必要がないと思う。
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http://nishi248.blog60.fc2.com/blog-entry-1059.html
2012年3月刊。
人気のコミックエッセイ、第3弾。
日本語学校の教師「なぎこ先生」が、さまざまな国籍の外国人生徒と繰り広げる、日本語にまつわるエピソード。
タイトルに「卒業編」と付いていますが、今までとテイストは変わりません。よかった。
このシリーズのいいところは、先生と外国人の生徒が「日本語」で会話しているところ。
日本語学校は「日本語で日本語を教える」スタイルが多いそうで、生徒もある程度の日本語が話せるそうです。
だからこそ、日本語や日本の文化に対する疑問質問は尽きないようで…。
落語の「上手 (かみて)」と「下手 (しもて)」は、歌舞伎の舞台から来ているとは知らなかったです。
花道(舞台に向かって左側にある)から出てくるのが下っ端(あるいは新参者)で、その人に向かってしゃべる人が偉い人。
だから、噺家さんは、偉い人を演じているときは向かって左側を、下っ端のときは向かって右側を向いてしゃべるのだそうな。なるほど!
また、日本語の書き方のルールで、正式には
・横書きの読点は「、」ではなく「,」(カンマ)
・小さな「っ」などは、原稿用紙の行末に押し込めずに、行頭に書く
というのは初耳でした。
ただ、そうしていない出版物も多いので、そうでないと間違いという訳ではないようです。
巻末には、まさかの袋とじ。
ヨーロッパの現地学生を訪ねる特別編の第4弾も予定されているそうなので、期待しましょう! -
1巻・2巻に続き面白かった
”々”は「おなじ」で変換できるんだってさ。