断章のグリムI灰かぶり (電撃文庫 こ 6-14)

著者 :
  • アスキー・メディアワークス
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本棚登録 : 1473
感想 : 154
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  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840233880

感想・レビュー・書評

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  • たまに無性に怖い系読みたくなるんだよね
    この人のは物語性そのものだから好き
    よく読むけど、しっかりとは読まないから読み直してみた。
    頑張って全部読もう。

  • いやあ…ホラーの中で一番好きかも…

    ちょっと描写が怖い。でもそれがいい。

    怖くて夜に寝れなくなるけどそれがいい!←

  • 初めて読んだときの衝撃がすごかったのを覚えています
    知人に借りて読んだんですが、ストーリー展開が好きで一気に読んでしまいました

  • なんて気の毒なあおいくん!

  • 《購入済》あの描写には思わず目を押さえた。童話好きにはたまらない用語のオンパレードで満足です。スプーンで食べさせるシーンが、最高に生々しくてお気に入り。

  • 表現が素晴らしいです。絵は抵抗というか他のラノベと違う感じがしました。

  • 2012 1/18読了。WonderGooで購入(古書)。
    古書の安売りに乗じて買ってきた、甲田学人の有名シリーズ。
    TVアニメ化は無理とずっと言われているのがよくわかった・・・怖い以上にグロい痛い(汗)
    灰かぶりが学校に向かうシーンとかどうなんだこれ。
    そして先生が、こういうのの先生役って人間性の象徴みたいにダメなところもある人なのが定番だろうに、大怪我を負ってなお教え子を心配してて、それだけになんて救いのない。

  • 結構グロい。

  • かなり前にブックオフかどこかで購入して、積みっぱなしだったのを読んだ。
    Missingを読了しているというのもあって、甲田さんらしい作風に安心したというかなんというか。
    異世界というか悪夢の世界に入ってからの描写が実に楽しそうに書いてるなぁと思いながら読みました。シーン自体はエグいですが(苦笑)。
    そういうホラー的なメルヘン(?)が書きたかったみたいなのでそりゃ楽しいですよねw 読み手としては十分 移入して読めたので満足です。
    1巻が面白かったら続きを買うかなーと思ってたら、いつの間にか15冊も出ててどーしようか悩みましたが、結局大人買い。
    ちびちびと読んでいくつもり。
    毎回テーマがタイトルでわかるので、どういう見立てで組み立てているのか楽しみです。

  • 童話とか大好物なので題名で購入したら甲田 学人の作品だった!著者とかあんまり気にしないから購入した後気づいて吃驚したのを覚えている。Missingに比べると好きなキャラが居ないのが残念だけど、相変わらずグロと恐怖に関する書き方が迚も素敵。

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著者プロフィール

1977年、岡山生まれ。津山三十人殺しの舞台となった津山市出身。二松学舎大学卒。民俗学および魔術に関して知識を豊富に持ち、『Missing 神隠しの物語』で電撃文庫デビュー。著書に『断章のグリム』『時槻風乃と黒い童話の夜』『夜魔』『ノロワレ』『霊感少女は箱の中』シリーズなど。

「2022年 『Missing13 神降ろしの物語〈下〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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