すべての仕事を紙1枚にまとめてしまう整理術
- クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2011年4月13日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784844371212
感想・レビュー・書評
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2019/04/06 蔦屋家電
あまりパットせず。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
*『誰の』『何が』『どのようにして』『どうなった』『で、要はなに?』
*1メッセージ、2W1H、3つの法則
*プレゼンはストーリー
枠、型は大事で、限られた時間を意識するほど、効率的になるのも分かる。書類のマッピングも必要なことだと思う。
一枚でまとめる有効性も、日々充分実感してる。会議が効率的になるのも、分かる。
ただ、それが出来ない。
キラーリーディングも、そもそものキーワードを抽出する能力が厳しい。それも練習あるのみなのか。
読んでいるとなるほどと思えても、自分の中に落とし込むことをイメージしづらい。職種が違うからか、単に能力不足か。
それでも、出来ないで終わらせず、意識はしていきたい。 -
シンプルで個人的には勉強になる
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7つのフォーマットが紹介されていた。どれも実用的であった。印象に残ったのは、「人は枠があるとアイデアが出やすい。枠があると埋めたくなる。」という言葉。フォーマットを用意することで、アイデアは生まれるし、悩みも解決できる。
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仕事を様々な局面でいかにシンプルに整理して考えるかについて、沢山のツールやフォーマットを紹介する本。非常にわかりやすく、公私共に役に立つことが書いてある。
顧客へのプレゼンや会議の効率化、短時間でプレゼン資料を作るコツやファイル管理、アイデアの出し方、短時間で多くの資料を読み結論を集約する方法などに寄与すると思うのだが、何よりも読んでいると自分の仕事や課題に絡んで試したいアイデアがどんどん浮かんで、しょっちゅう脱線したアイデアを書き留めたりした。つまり、この一冊に書いてあることを悠々に超えるメリットが得られると思うので、興味がある方は読んでみたらいいと思う良書だった。 -
1メッセージ
2 what.why.how
3.回答、案
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要点をまとめることの大事さが書かれている。具体例もある。
ただ、仕事内容や性格によっては、これだけ真似すれば完璧とはいかないので、どんどん応用したいところ。
巻末に、読者限定でフォーマットプレゼント!とあるのは、期待外れでした。 -
「紙1枚にまとめる」という切り口で、思考を整理する為の考え方を学ぶ事が出来た。仕事以外にも応用できる。章ごとに考え方が区分けされているので、短時間で読む事が出来た。