一流役員が実践している仕事の哲学

著者 :
  • クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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感想 : 99
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  • Amazon.co.jp ・本 (177ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784844373056

作品紹介・あらすじ

本当は、誰でもできること。でも、誰もやっていないこと。本物と偽物を分ける差は、紙一重です。55万人の一般社員、10000人の役職者と接してきたコンサルタントが教える「上にいく理由」と「事実」。

感想・レビュー・書評

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  • 仕事ができるようになるためには
    意識の改革が必要。
    一見無駄のように思えることが、実は大事だったり、
    雑多なことをそぎ落として、必要なことだけして生きる。

    そんなプロフェッショナルな生き方を教えてくれる本。

  • まあまあです。

  • 出世する人についてわかりやすく解く。なるほど納得出来ることばかりです。出世したいと思う人は勿論、単に仕事や趣味をより楽しみたい、特に仕事にうんざりしている人にはお勧め出来ます。
    一言で言ってしまえば周りの人を気遣い、明確な目標を持ち、何事も全力でこだわりを持つといったところです。
    日曜日の夜が憂鬱になったら読み返したい本です。

  • 内容的にはまずまず。但し、今のご時世仕事に全力投球して家庭のことは妻にお任せ的な内容は通用しない気がする。

  • 長いネクタイをする
    コンプレックスはバネにするもの

  • 時代と共に会社、仕事に対する価値観も変更しており、今の現状ではその考えは不要と思える部分があったが、一流役員の方が心がけていること、やってることを紹介されていて、仕事に対する姿勢や考え方の部分でヒントをもらえるポイントがたくさん詰まっており面白かった。

  • よくあるビジネス書と違い、日本のバックグラウンドに合わせたビジネス書。

    一流役員の方々は仕事を能動的に捉え、何事にも強い執着心を持っていることがわかった。

    ビジネスパーソンの方々には是非読んでいただきたい1冊です。

  • 読みながら、取引先のあの社長の事が常に思い出された。確かに、なーるほどというところが多いのは事実。しかし、ここで述べられているのは優れたビジネスマン、成功者としての行動や立ち振る舞いの結果であり、ここに書いてあることを真似しても決して経営者になれるわけでは無い事は言うまでもない。むしろ、その本質を理解する努力と姿勢が近道だろう。

  • 一流になる為の方法が見つかるかも?

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著者プロフィール

安田 正(やすだ・ただし)
株式会社パンネーションズ・コンサルティング・グループ代表取締役。
対人対応トレーニング、交渉術、ロジカルコミュニケーション、プレゼンテーションなどのビジネスコミュニケーションの領域で、官公庁、上場企業を中心に講師、コンサルタントとして指導実績を持つ。
東京大学、京都大学、一橋大学などでも教鞭をとる。
元早稲田大学グローバルエデュケーションセンター客員教授。
自分の「強み」を知って活かすことで、誰もが仕事でも人間関係でも必要とされ、魅力的な存在になっていく。その具体的な方法を、体系的かつ実践的にまとめたのが本書である。
主な著書に、『できる人は必ず持っている一流の気くばり力』(三笠書房)、シリーズ累計92万部の『超一流の雑談力』(文響社)、『英語は「インド式」で学べ!』(ダイヤモンド社)、『超一流 できる大人の語彙力』(プレジデント社)、『図解 超一流の時間力』(日本文芸社)など多数。

「2023年 『できる人は必ず知っている一流の自分の魅せ方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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