- Amazon.co.jp ・本 (33ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861011993
感想・レビュー・書評
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絵と文章がぴったり♪
めちゃめちゃ大好き。
悪いことしたら、絶対ばれるんやでー。
なぁ、くまさん!
うさぎは、どこいったーーーーーん? -
関西弁がユーモラスなのは確か。
ラストの落ちは好き嫌いが分かれるところ。私は好きです。ただあいまいにしなくても良かったのでは?
これ読んで、「子どもにはちょっと...」と心配する人いるけど、いらぬお節介ですよ〜!ちゃんと楽しんでくれます。
大人はぜひ原書も読んでください。簡単な英語ですが、翻訳版とはかなり大きな違いがあるので。 -
こてこての大阪弁の訳が、おもしろさを引き立てています。
ウサギはどこに行ったんでしょうか。 -
くまが大事なぼうしをなくしてしまいました。
「ぼくのぼうし、どこいったん?」
出会った動物たちに順番に聞いていきますが…
長谷川義史さんの関西弁の翻訳が、なんともいえない絵と相まって、ものすごくシュールな感じです。
なかなか絵の表情から感情がわからない分、ちょっとだけコワイ。
しかも、この結末には唖然…!
文章のない最後のページ、余白から伝わる気配にぞくり。 -
4歳10ヶ月と2歳3ヶ月。
え、うさぎはどこに??まさかの展開にビックリでした。
読みやすい関西弁でテンポよく読めるので、2人とも気に入ってくれた様子でした◎ -
シュールな絵本。結末は、日本語訳は、うまく想像させてくれる...
2024,2
大阪、蛍池のブックカフェつぐの庭さんの絵本読み合わせカフェにて
著者 ジョン・クラッセン
カナダのオンタリオ州ナイアガラフォール生まれで、現在はアメリカのカリフォルニア州ロサンゼルスに住む。長編アニメ映画、ミュージックビデオ、社説記事のイラストレーターとして活動。Caroline Stutson作『Cats'Night Out』のイラストで栄えあるカナダ総督文学賞を受賞。はじめて文と絵を手がけた絵本『どこいったん(I WANT MY HAT BACK)』(クレヨンハウス)は、2011年ニューヨークタイムズベストセラー、ドクター・スース賞オナー賞などを受賞。
アマゾンより転載 -
子どもと一緒に読んでたけど最初は結末の意味に気付かなかった...!意味分かって読むとかなりシュール...
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ぼくも、もの、わすれたことあるよ。
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うさぎがいちばんあやしかったから、そこはすぐわかるでしょって思った。
ネタバレ表記しなきゃ。。。
無言で見詰め合う二匹の表情がナイスです。
ネタバレ表記しなきゃ。。。
無言で見詰め合う二匹の表情がナイスです。