- Amazon.co.jp ・本 (33ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861011993
感想・レビュー・書評
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こんな素敵な翻訳ができるのか!という衝撃。
関西弁のもつ明るさのおかげで、ラストのオチが暗くならない。
欲しいと思った絵本ははじめてです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ああああああぁぁぁぁ・・・・
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関西弁で話す動物たち。
何とも言えぬリズム感。
絵と関西弁がぴったり。
ラスト、それこそ「どこいったん」? -
「ちがうねん」同様の結末。こっちが先に出版されたようですが。 関西弁でマイルドになってるけど、英語で雰囲気を味わいたい。関西弁に惹かれてこっちを買ってしまいました。
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あたし、これと、「ちがうねん」、両方とも、クリスマスの頃、本屋で立ち読みした。(ニューヨークのストランドブックショップ、ユニオンスクエアに近...あたし、これと、「ちがうねん」、両方とも、クリスマスの頃、本屋で立ち読みした。(ニューヨークのストランドブックショップ、ユニオンスクエアに近いとこのブロードウェイにある本屋さん。プレゼントにおすすめ的な感じで平積みになってただよ。)英語だったけど、笑えたってゆうか、脱帽ってゆうか、脱力したべさ。まさか、これを関西弁に翻訳するとはねーーー。なるほどーーー。2015/03/24
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大人向け絵本…子どもでもブラックな笑いが理解できんとダメだー
軽快な関西弁のテンポの良い展開と、のほほんとしたクマと他の動物との掛け合いにふふふってなってたら、まさかのラスト!
いやー、ゾッとしました。 -
タイトルや話の早々からオチが見え見え(笑)。やっぱりそう来たか(笑)。このブラックさは、どっちかってと大人向け?純真無垢な幼子に真顔で「本当はどこ行ったの?」って聞かれたら答えにくいなー^^;
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私はこの絵、好きです。確かに子供だと怖いかもしれませんが(笑)
NHKの2355に出てくる動物にそっくりで…笑
関西弁も賛否両論あるようですが、これが標準語だと面白さが半減しちゃうかなあ、と。
大人のほうが楽しめる絵本かも。
絵はともかく、関西弁であることも含め、私が子供のときに出会っていたら意外と好きだったかもしれない。 -
あとからじわじわとくるもの(恐怖)がある。子供達に最後どういう意味か聞かれるかな?
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のんびり気の抜けた絵柄とまさかの結末。
絵本でこんな気持ちになるとは。
この作者が大好きになるきっかけになりました。