どこいったん

  • クレヨンハウス
4.11
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本棚登録 : 1966
感想 : 261
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  • Amazon.co.jp ・本 (33ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861011993

感想・レビュー・書評

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  • うさぎは一回目、帽子被って登場したが、クマにはバレなかった。クマが赤い帽子とわかって再度、確認して、帽子を取り返した。
    うさぎは嘘をついたから、、、

  • おもしろいよね。絵もなんださとぼけた感じで可愛らしい。くまさんの表情がね、なんとも。すき。

  • 不寛容? 因果応報? ちょっとびっくりな最後でした。

  • 私がくいついた。絵本!!!
    シュール。どこいったん。関西弁がいいすごくいい。
    閑散弁といえば、「じごくにアイス」も関西弁。
    笑いのセンスがどちらも最高。落語みたいでもありそれがすごくいい!!

  • 命知らず?

  • 最後のオチ、子どもにはちょっと難しかったようですが説明すると「ほんまや!!!!」と驚いてました。
    生粋の関西弁で読んだ為か、子どもには大ウケで「うさぎなんか知らんで!!ぼくにきかんといてぇな!うさぎなんかみたことないわ!」を、繰り返し読んでくれとせがまれます(笑)子どもを引き付けてくれる素敵な絵本でした。

  • ぼうし三部作の2作目。
    関西弁の異色の翻訳本。
    原書の表現を、日本語独特の曖昧な表現にすることで、創造力を掻き立てている。

  • 関西弁難しかった!うさぎさん、どこいったん?

  • 関西弁がよいのね!
    最後怖くないか、、?

  • シュールでおもしろいー

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著者プロフィール

カナダ・オンタリオ州ナイアガラフォール生まれ。米国・ロサンゼルス在住。『どこいったん(I WANT MY HAT BACK)』は、2011年ニューヨーク・タイムズベストセラー、ドクター・スース賞オナー賞などを受賞。第二作『ちがうねん(THIS IS NOT MY HAT)』は2013年コールデコット賞(米国)、2014年ケイト・グリーナウェイ賞(英国)をダブル受賞し、絵本史上初の快挙を成し遂げた。『みつけてん(WE FOUND A HAT)』は、米国の書評誌「パブリッシャーズ・ウィークリー」で2016年の「ベスト・チルドレンズ・ブックス」に選ばれている。
以上の3冊からなる「ぼうし」シリーズが代表作。ほかに、児童書作家マック・バーネットの文に絵をつけた作品に「かたち」シリーズなどがある。

「2021年 『そらから おちてきてん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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