- Amazon.co.jp ・本 (33ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861011993
感想・レビュー・書評
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目つきがシュールで、しかも面白かった。
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2歳4ヶ月
うーん。一時期大阪に住んだことのある関東出身者としては、これは読み聞かせしにくい。自分は大阪人をリスペクトしていて、絶対に発音できないから笑。
(本来子供と親の感情の深いところを共有する絵本において、標準語話者以外の地域の方々がそれぞれの地元のことばで読めるものがあってしかるべきなのかも。という気はする)
あとダークな内容も2歳児には特に意味をなさない気がして、現時点ではあまり楽しめなかった。ただやはり絵のレベルが異常に高いのが星3。-
Yukoさん
「自分が小学生の時に」
小学生、、、多感なお年頃ですものね。猫は、もう立派じゃない大人でした。。。
当時、今江先生の著作...Yukoさん
「自分が小学生の時に」
小学生、、、多感なお年頃ですものね。猫は、もう立派じゃない大人でした。。。
当時、今江先生の著作は勿論ですが、紹介する本(エッセイや講演会)を読もうとして、本屋図書館に入り浸っていたのを懐かしく思い出しています。
2020/10/14 -
2020/10/15
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2020/10/16
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どこいったん?
軽快な関西弁で繰り広げる短編サスペンス?
もしくはホラー?
最後まで目が離せない絵本。 -
めちゃ
おもろい! -
ラストに背筋がゾワっとした
うさぎさんどこいったん、、 -
くまがだいじな「あかいぼうし」をさがしています。いろんななかまにききした。いろいろさがしました。...だけどちょっとまって!
関西弁のタイトルとシュールな目付きのくまの表紙に惹かれて読みました。関西弁で交わされる文章が小気味いいです。
オチの意味に気付いたとき、このタイトルはとても秀逸だなと思いました。
誰が、何が、どこいったん?
ペンネーム:まろ -
関西弁、笑
クマが赤くて尖ったお気に入りのぼうしを探します。
キツネやカエルやウサギに「ぼくのぼうしどこいったん?」と聞くけれど、誰も知りません。
でも・・・ウサギの言動は怪しいし、なにより、尖って赤いぼうしをかぶっています!
そして、謎の残るエンディング!
「嘘をつく」という行為の、後味の悪さを体験できる絵本です。 -
モンキーの怖い絵本特集に出ていたジョン・クラッセンの絵本。熊が赤い帽子を探して回る。途中赤い帽子をかぶってどぎまぎするウサギと出会うもスルー。思い出して再びウサギと向き合うしばしの沈黙の後……次の瞬間ウサギのいたところに赤い帽子をかぶって座る熊……何が起こったかはお察しのとおり。2015/8/12
こどもに。最初は表紙を見て「いや」と言っていたが、読んでみると「もっかい」とはまったよう。2023/5 -
鳥肌が立つような衝撃作!
口があんぐり。
思わず誰かに話したくなる。
確かめたくなる。
うさぎ、、、、
子どもより大人向け!
これを読んで子どもは何を思うのか、、!
子どもには読ませたくないかな〜
でも大人にはぜひ読んでもらいたい衝撃 -
可愛くシュールで恐ろしい。
ラストの意味が分からない時期の子に渡して、分かる時期になったら読み直して貰う…みたいな読書経験をして貰うのもアリかもしれない