EVERNOTE「超」知的生産術

著者 :
  • シーアンドアール研究所
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感想 : 67
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863540811

感想・レビュー・書評

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  • Evernoteを何とか使いこなしたくて読んでみた。
    なんとなく使いドコロがわかってきた気はする。
    問題は、やるかどうか、やったっとして続くかどうかだ・・・。
    自分の調べていることや専門分野の情報を集約するのはやってみてもいいかも。

  • 単なるEvernoteの使い方だけでなく、Evernoteを中心にした連携アプリ全体での使い方の提案、そしてタイトル通り知的生産術を掘り下げて具体的な方法論が、決して押し付けがましくなく述べられていて、とても参考になりました。こういうテクニック本は普通一度読んだら終わりですが、これは何度か読み返したくなる良書です。

  • エバーノートにいろんな情報を溜め込んで、新しい価値を造りだしていくヒントが満載!参考になる。

  • Evernoteはずいぶん前にアカウントを作ったのだけれど、あまりちゃんと使いこなすことができていなかった。webで気になったページや手書きのメモを含めて、どんどん放り込んでいけばいいことが分かった。

    ただ本の内容はEvernoteの解説書というよりは、仕事術の解説がメインテーマで、Evernoteはそのうちの一部という印象。著者の仕事術のファンになってそれから読むと共感を持つことができるのかもしれない。

  • 本の厚みや値段に内容が伴わない本。実際に「知的生産の技術」「発想法 創造性開発のために」「思考の整理学」などの本を読めばこの本を読まなくともそれらのノウハウをEvernoteに転用できると思う。そのほうが「マドルスルー」=ツールを使いながら自分の使いやすい方法を見つけていく、という考え方にかなっているのでは?

  • Evernoteを使いこなせるようになりたくて、今まで色んなEvernoteについての本を読んで来たが、集大成的な意味で、最後にこの本を読めてとても良かった。
    Evernoteの、いわば「応用・発展編」の本。初心者がどう使うか、とか、細かい機能をひとつひとつ説明しているのではなく、むしろ、インプットした情報をどう使いこなして行くか、ということについて一冊にまとめた本。
    著者は長年、情報整理術についても研究・実践して来たようで、様々な参考図書も挙げられており、紹介されているものは和書も海外のものも両方あって、いくつか読んで見たいと思った。Evernoteはアメリカで生まれたものだし、アメリカの情報整理術の本を読むのもとても有意義だと思った。

  • メモとか思いつきを活かしたいけど、どうしたらいいかわからない、という人にはいいのではないかと思う。

  • これも中身が薄い本だなあ。マドルスルー整理法っていうのも説明不足だし。話を広げすぎているのもしれないな。もっと具体例を挙げれば分かりやすいのに。章の分類もあやふや。

  • 一般情報は、はてなブックマークなどで収集する。
    専門情報は、Googleアラートで収集する。
    Googleリーダーで効率よく情報を収集する。
    GoogleリーダーからEvernoteに送信できる。
    日程もEvernoteにメール送信すれば、ライフログとなる。

  • Evernoteへの情報の取り込み方、整理方法からアウトプット作成時の考え方まで丁寧にかかれている印象。その他、クライアントツールの紹介もあり参考になった。

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著者プロフィール

●倉下 忠憲(くらした・ただのり)
1980年、京都生まれ。ブログ「R-style」「コンビニブログ」主宰。24時間仕事が動き続けているコンビニ業界で働きながら、マネジメントや効率よい仕事のやり方・時間管理・タスク管理についての研究を実地的に進める。現在はブログや有料メルマガを運営するフリーランスのライター兼コンビニアドバイザー。著書に『EVERNOTE「超」仕事術』『クラウド時代のハイブリッド手帳術』(共にC&R研究所刊)、『Facebook×Twitterで実践するセルフブランディング』(ソシム)などがある。TwitterのIDは"rashita2"。
・ブログ「R-style」
https://rashita.net/blog/
・ブログ「コンビニブログ」
http://rashita.jugem.jp/

「2022年 『目にやさしい大活字 Scrapbox情報整理術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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