- Amazon.co.jp ・本 (357ページ)
- / ISBN・EAN: 9784870318052
感想・レビュー・書評
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読みやすいので一気に読んでしまったが、読み終わって、本当にかなり前向きに意識が変わった気がする。ただし、本書の中でガネーシャが言うように、意識ではなく具体的な何かを変えなくては。。。
いきなり全ての「ガネーシャの教え」を実行に移すのは難しいかもしれないが、少しずつでも具体的に「行動して」さらにそれを「継続して」いけるよう、頑張りたいと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
5年程前に購入して、そのまま読ん でなかった。今、読んでみると、 なるほど!と思えることがたくさんあった。考えるだけでは変われない。実行すること、人を幸せにすること、感謝すること…。ガネーシャの言葉を何度も読み返して、行動しようと思った。諦めてもいい、自由なんだから。ありがとうございました。
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色々な自己啓発本があるが、書かれている内容は昔からあまり変わらず、簡単に自分を変える方法はない。
成功する方法は、すでに確立されている。
しかし、多くの人が成功できないのは「実践」「実行」をしないからである。
とにかく実行、毎日続けることが大切であると教えてくれた本である。
でも、今から全部は実行できないなぁー(たぶん) -
すげえ。この手の本はなーって思いながら読み始めたけど、びっくりするくらいすーっと腹の奥に落ちていった。夢を叶えるために、ひとつひとつ実際に行動に移していかないとなあ。
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カテゴリを間違えているかも、とか。
自己啓発本、なんだろうなぁと。
その手の本はあまり手に取らないんだけど
面白いから読んでみて、と渡されて読んでみた。
深く読み込まなければ面白い。笑える。
読んで自己啓発を意識すると、気持ち悪い。
(自己啓発本って自分的にあまり好きではないので。押し付けられてる気がするのが嫌いなので)
で、何でこの本があれほど注目されたのかイマイチよくわからなかった。
関西言葉で面白おかしく書かれているから?
読みやすく、入りやすくされてるから?
でもサラリと読めすぎて何も残らない気がしないでもない。
なので『自己啓発本』として意味があるのかわからん。
『読み物』?
中途半端な印象を受ける本だなぁと思った。 -
当たり前の事をやる事が成功への近道だとこの本を読んで思いました。とても面白い本でした。
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インドで崇高されている神様、ガネーシャ。そんな有名な神様がいきなり主人公の部屋に現れた!ガネーシャが語る、人生の成功のための秘訣はもっともなことばかりで、あっという間に読み終わりました。今日にでも始められることばかりで、やってみようと思わせてくれます。巻末のガネーシャ名言集は部屋にはっておきたいなぁと思っています。
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めちゃくちゃアホで読みやすいのに、大事なことばかり突いている。作者さんは何者デスカ?
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数年前に話題になったときは、胡散臭い(笑)ゾウの絵とふざけた(笑)タイトルに敬遠していたけれど、最近続編が出たのを知り読んでみることに。
物語調で読みやすいし、面白いし、課題は端的・単純だし、これは売れるわ、と思った。偉人たちのちょっとしたエピソードも知ることができて、トクした気分にもなれる。
けど、この本を読んで興奮して…それで終わり、だったらまさしく本末転倒なので注意(笑)。やっぱり行動が大事です。