本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (187ページ)
- / ISBN・EAN: 9784872905786
感想・レビュー・書評
-
亀の日課は「体力の温存」だ、と書かれていました。そんなところが亀の魅力なのでしょう。この本には多くの放し飼い的亀が登場しますが、猫との2ショットも多い。亀より猫好きの僕はそっちに悶絶するのです。
学術的な話だとか、写真集だとか、そういうんではなくて、亀の、ひいては静かなるものの愛し方の本です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
味わい深い一冊。猫のモフモフのお腹に顔を突っ込んで眠る亀がうらやましい。
-
実家に置いてきたクサガメをいちいち思い出しながら読んでました。猫と暮したことがないから知らなかったけれど、カメって猫が好きなのかーと気持ちがなにやらほっこり。頬が緩む一冊でした。またカメと暮らしたいなとモンモンとするはめに。