- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883301331
感想・レビュー・書評
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豆を食べてストライプになったということだけではなく、米国国旗になったり、しゃべられたそのものになったりと大騒動になる。結局おばあさんが持ってきた豆を食べて治る。教訓ではなく、子どもにとってはおもしろいのであろう。
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12分。高学年から。人の目が気になる頃に。
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リマ豆を食べたいのに、みんなに変って言われるから、がまんしたら、しまもよう病になっちゃったカミラのお話。しまもよう病にかかると、見たものや人に言われたものに姿が変わっちゃう。
ぼくは、自由だからしまもよう病には、かかりそうにない。ぼくも、みんなが変だっていうものはやらないようにしちゃうし、みんながやってるのはやりたくなっちゃう。でも、本当にやりたいっていうのはちゃんとやってる。
カミラを治してくれたおばあさんの正体が気になる。
絵は、西洋画っぽくて、表情がおもしろい。(小6) -
リマ豆こわw
リマ豆=ライマメだそうです。
好きなものは好きだということ。じゃないと、いろんなものに染まりまくって、大変なことに成っちゃいますw -
しまもようになったところが、おもしろかったです。さいごに、リマまめをたべるところが、おもしろかったです。
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好きなものは好き!と言える自分でいたい。
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カミラは、周りの目が気になるお年頃の女の子! 周りを気にしすぎていた、新学期の朝、洋服をえらんでいかたら、突然、体がしまもようになっちゃった!
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自分は自分,思ったとおりに生きていいんだよ,ということを教えてくれる素敵な本。少し長いし,支援級の子達には難しいかなぁと思ったけど,集中して聞いてくれた。内容も理解していたっぽく見受けられる。成長したなぁ,子ども達。
他人の評価ばかりを気にせずに,自分の思ったとおりに生きましょう!ただし,後悔のないよう,精一杯。という話を帰りの会に合わせてした。
帰り際,子どもが「ぼく,明日しまもようになってくるから」だって。あはは。どういう意味だろうか(笑) -
小学校高学年の女子にピッタリの絵本。
小3の読み聞かせで読んだところ、「面白かった!」との感想が。
面白いだけじゃないんだけどな~。
3年生にはこの絵本のメッセージは届かないのかな?
マイペースの息子は「まったく共感できない」と申しておりました。
絵がすてきなので、誰にでもおススメです! -
人に合わせることに必死な世代へ。小学校高学年と中学生への読み聞かせに。そんなにガマンしていると「ストライプ」になっちゃうよ。