少しのイーストでゆっくり発酵パン—こんな方法があったんだ。おいしさ再発見!

著者 : 高橋雅子

• パルコ (2007年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[koaladaccoさんの感想 · 2012年2月25日]

パンを習っていたころ、出来上がったパンの酸っぱい匂いが気になって、どうにかならんか？ と思っていた頃にこの本に出会いました。作ってみると本当に美味しい！ そしてイースト菌の不思議が面白くなって発酵に興味がわきました。

[vanillaさんの感想 · 2011年1月16日]

確かに、イースト臭が無いパンには焼きあがります。でも、イーストのニオイが嫌いじゃない私には、時間をかけて作るメリットがイマイチないです

[machico1さんの感想 · 2010年7月19日]

なにこれ美味そう。

[bookcasabookさんの感想 · 2010年6月11日]

少しのイーストシリーズ。
ハード系もベーグルもあって総合的な
構成でした。
リュクや牛乳パンなど作りました。

[azusaazusaさんの感想 · 2010年5月10日]

この本を読んでパンの原理が少しわかりました。

息込んでパンを作るのではなくて、生活の中にパン作りを取り入れる事ができた気がします。

[8mitsu8さんの感想 · 2010年5月7日]

とっても美味しいパンが焼けます。
ちょっとのイーストで、ゆっくり時間をかけて発酵させる。しかも冷蔵庫内で。
びっくりすることばっかりだったんだけど、実際試してみるとそれは本当にものすごく美味しいパンになる。
手放せない本になりました。

[ゆめはなさんの感想 · 2009年10月22日]

少量のイーストでパン生地を作り冷蔵庫で一晩発酵させるやり方が載っています。最近はこの中のパン・オ・ショコラ作りにはまっています。この中のレシピでイースト増やして常温発酵でもおいしく作れますよ。

[になさんの感想 · 2009年10月19日]

パン作りを教えてくれた本。

[poppyさんの感想 · 2009年8月29日]

タイトルどおり、『こんな方法があたんだ！』と感動しました。
少しのイーストで焼くと、すごくおいしい！

[NATSUさんの感想 · 2009年6月23日]

なかなか少しのイーストで発酵は難しいですが、面白いです。
この本には、小麦粉の種類の説明や、相性の良い食材など勉強になることがたくさん載ってます。
写真もきれいでおいしそうで、読みのもとしてもGOOD！

著者プロフィール

高橋雅子日本ソムリエ協会認定ソムリエ。パンとワインの教室「わいんのある12か月」主宰。パン教室の先生とパン作りを楽しむ全ての方のためのサイト「ブレッドリパブリック」運営。テコナベーグルワークス店主。近著に「ホームベーカリーで作るプレミア食パンとハイブリッド食パン」（PARCO出版 ）など著書多数。書籍、雑誌、企業へのレシピ提供など幅広く活躍中。

「2022年 『すぐおいしい　じっくりおいしい　ワインつまみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」