- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784893095237
感想・レビュー・書評
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文章だけで読むと、人間の男の子とお爺ちゃんの素敵な物語だが、画家の描いたパステル画では主人公が猫になっていて、その家族もまた猫の設定であった。
絵がとても繊細で素敵で、それだけでも幻想的な感覚を覚えるのだが、物語と主人公が猫になっていることが、さらに幻想的な世界を奥深いものにしている作品だと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ネコが主人公だけど、名前がえびおなのが良い。
輪郭がフワフワした絵が幻想的です。
アイデアと世界観はいいのだけど、文章が月並みな印象で残念.
絵はとてもいいです. -
しっとりした、満月の夜の物語。
えびおが可愛い。物語も素敵。
個人的に、途中にでてくるおじいちゃんの顔がすごくリアルで…ちょっとびっくりしたけど。 -
イラストがほんわかやさしくて。
心がほんわかする絵本。
「えびお」っていう名前が素敵だなー
読み聞かせしてみたい。
子どもの反応はどうなんだろ・・・ -
あー。これー。
すっごく好きかも。
ひみつが入ってるお話、イイですね。 -
かわいい!
わくわく、秘密、一回きり、冒険。
そんな感じ。
親じゃなくて祖父というのがいい。
いろいろな価値観の中で成長していくんだろうな。
空を飛んでいる時、爪でうきわに穴を開けてしまわないか心配になった。
でもうきわで空を飛ぶのは気持ちよさそう。
えびおて!!名前にぐっときた。 -
第4回MOE絵本屋さん大賞2011 第2位
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素敵な話。絵も柔らかで優しくて可愛い。主人公の名前がちょっと…(^^;;
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絵がすてき♪うきわがモチーフなのも不思議な世界観。おじいさんはもしかして…と大人だとあらぬ想像しちゃうけど子供にはまだそこまでわからないかな!?
とにかく絵がすてきなので本の中の世界にひきこまれます(^.^)