うきわねこ

著者 :
  • ブロンズ新社
4.14
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本棚登録 : 978
感想 : 131
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784893095237

感想・レビュー・書評

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  • パステルの厚塗りで描かれた、優しくて深い愛情を感じる絵。小さな主人公への優しい眼差しが見て取れる。

  • 蜂飼 耳 (著), 牧野 千穂 (イラスト)

  • お誕生日に贈りたい本。

    6歳息子。
    だんだん一人で本を読むようになってきたので、感想基準変更しました。主に親が選んだ作品を図書館から借りてきています。

    6歳0ヵ月

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯

    〈子〉
    何度も読む(お気に入り)
    ちょうど良いボリューム 
    その他 ◯


    とても素敵なお話でした。
    「うきわ」の使い道って、いろいろあるんだなあ。

    『ゆきがふる』と同じくらいのボリュームかと思いきやけっこう長くて、息子がなかなか読もうとしなかったのはこのせいか、と納得。

    でもおかげで久々に読み聞かせができて幸せ。
    息子も、最後まで集中していました。
    最近息子が興味を持っている「月」が出てくるところも良かったみたい。

    もっと★を追加したいのですが、今の感想基準だと残念ながら★3つ。

  • 絵がきれいで思わず購入を決めた本。

  • 2019/09/10 6年生(2019年度)

  • 7分

  • 幻想的な絵がきれい。大人向け絵本。

  • おじいちゃんからのプレゼントのうきわ
    ねこのえびおがうきわを持つ姿やうきわに乗っている姿がなんとも言えずかわいい!

    月夜に何が起こるのか、ファンタジックな一冊。

  • めちゃくちゃかわいい。
    人間仕様の空間に、擬人化した、でもリアルな猫。
    とても不思議。
    浮き輪で浮く姿は、もう、文句なしです。
    お祖父ちゃんから孫へ。ファンタジーへの誘い。

  • お月様の絵本なのになんでタイトルがうきわ?少し長いですが、そのわけは読んでみるとわかる。あたたかいきもちでいっぱいになる絵本。

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著者プロフィール

詩人。1974年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。詩集『いまにもうるおっていく陣地』(1999年・紫陽社)で、第五回中原中也賞を受賞。現在、詩作の他、「週刊朝日」「図書新聞」などにエッセイを連載。

「2003年 『ひとり暮らしののぞみさん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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