しろくまのパンツ

著者 :
  • ブロンズ新社
4.13
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本棚登録 : 3438
感想 : 204
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784893095473

感想・レビュー・書評

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  • tupera tuperaの本は裏切らない!これは他の本に比べるとシュールさは少ないけど、ユーモアが詰まっていてほっこりする本。幼稚園で読み聞かせしたら、子どもたちが目をキラキラさせて聞いてくれました。

  • 2歳の息子も興味深々。
    ちょっとした仕掛け絵本だけれど
    微笑まずには読めない本。

  • 小さな子は喜ぶだろうな~
    これは誰のパンツかな?っとドキドキワクワク間違いなしです!
    ちょっぴり仕掛け絵本になっています。

  • 書店に行った際、むすめ(1.7歳)が自分から手に取って持ってきた本です。家には4冊のtuperatuperaさんの絵本があるので、びっくりしました。
    パンツを探すというかわいらしい本です。
    はかせるぱんつの帯がナイスアイデアです。

  • シロクマさんのパンツをねずみさんとさがします。
    それぞれの動物らしいパンツがかわいらしいです。

  • 変質者ではありませんが…今、とんなパンツを履いているか思い出せますか?
    待ってましたのtupera tuperaさん絵本。
    しろくまさんが履いていたパンツが何処かに行ってしまいました。
    どんなパンツか思い出せない。ねずみさんが一緒に探してくれることに。
    うさぎさん…似合ってるとかの問題では…(^^;;
    サトシンさんの『おれたちはパンダじゃない』を思い出しました。
    面白かったです(*^_^*)

  • tupera tuperaさんのセンスが光る絵本。
    しかけも展開もおもしろいし、オチがすばらしくきいている。
    見事にだまされてしまったけど、そこが楽しい。

  • あかちゃんにおすすめ図書

  • 図書館で借り。
    13歳児Fが幼児期にも読んでいたのだが、当時は登録していなかった模様。
    久々に読みたくなって借り。
    動物好き5歳児W、それなりに盛り上がり。

  • 図書館本。tupera tuperaさんの絵本。次女に借りた本を長女がもれなく読むシリーズ。しろくまは白いパンツを履いていた、というヲチにほっこり。

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著者プロフィール

亀山達矢(2児のパパ)と中川敦子によるユニット。絵本やイラストレーションをはじめ、工作、ワークショップ、アートディレクションなど、様々な分野で幅広く活動している。絵本に『しろくまのパンツ』(ブロンズ新社)『パンダ銭湯』(絵本館)『かおノート』(コクヨ)『やさいさん』(学研教育出版)など、著書多数。海外でも様々な国で翻訳出版されている。NHK Eテレの工作番組「ノージーのひらめき工房」のアートディレクションも担当。『わくせいキャベジ動物図鑑』(アリス館)で第23回日本絵本賞大賞。2019年に第1回やなせたかし文化賞大賞を受賞。

「2020年 『パパパネル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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