バムとケロのにちようび

著者 :
  • 文渓堂
4.28
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本棚登録 : 3873
感想 : 316
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894230422

感想・レビュー・書評

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  • どろんこびちゃびちゃのケロちゃんの顔がツボです。ちなみにカエルのみみは、鼓膜だけで外耳はないそうです。バム、ごしごしあらっておやり。
    こんがりドーナツ私も食べたーーい!!

  • 雨の日の日曜日に、バムはケロちゃんが汚した部屋を片付けてから、おやつを作ろうとしたけれども、ケロちゃんがまた汚してしまう。そんな2人のやりとりとテンポの良さが面白い話。バムとケロがおやつのドーナツを作るところはとても楽しそうで、自分も作って食べたくなる本。(ふる)

  • 初めて買ったバムケロ。
    絵本の中にたくさんの要素が含まれていて、何度も何度も読み返しては発見の連続。
    ドーナツ食べて絵本を読んであげよう。

  • 図書館本。長女選定本。絵を追っても楽しめるのがこのシリーズの面白さでもある。泥んこで帰ってきたケロちゃんをまるっと洗うところで親子でププッ。

  • 娘も私もどハマり中。いやいや、蛾だったら暗くても気が付くと思うんだけど・・・バムとケロも虫や蛾は気持ち悪いんだ、とちょっと意外。バムが掃除頑張りすぎて、ちょっと不憫でした。(3歳11か月)

  • 初めて読んだバムとケロ。見飽きないおもしろさ。

  •  子ども達が小さな時に、何度でも読み聞かせた懐かしい思い出の絵本。ていねいに描かれた絵と、ワクワクドキドキするお話し。読み終わると無性にドーナツが食べたくなるという大好きな絵本です。
    (分室担当/とみとみ)

  • K
    2歳10か月

  • 2018.2.12
    大人になって初めて読んだ。昭和世代からすると新世代の絵本ね。相棒にも親子にも見えるバムとケロ。バムとケロのナイスキャラターとナイスコンビネーションに子どもは夢中になるんだろうな。そしてそこかしこに散らばった細かいお楽しみに。子どもは読んで!と持ってくるも、虫が苦手な私は正直遠慮したい絵本でもある。違うバムケロにしようよと。

  • 絵が細かくて隠れたキャラクターも沢山いて、大人も楽しめます。(はるこ)

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著者プロフィール

東京デザイン専門学校グラフィックデザイン科卒業。パッケージデザインなどを経て、フリーに。絵本に『バムとケロのにちようび』、『バムとケロのさむいあさ』、『バムとケロのおかいもの』、『かばんうりのガラゴ』『うちにかえったガラゴ』(以上文溪堂)、『かぞえておぼえるかずのほん』(すずき出版)等がある。カナダ在住。

「2022年 『バムとケロのカレンダー2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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