バムとケロのにちようび

著者 :
  • 文渓堂
4.28
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本棚登録 : 3873
感想 : 316
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894230422

感想・レビュー・書評

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  • 大好き

  • 2-3 2019/03/13
    **********
    3-2 2017/10/18

  • バムとケロは雨のにちようびに何をしたでしょう。ケロは外でどろんこ遊び。バムは部屋をきれいに片づけて、お菓子を作って本を読もうと思ったけれど…。開くたびに新しい発見がある愉快な本。

  • バムがいい人すぎる!

  • 自宅の本棚

  • 実家にぬいぐるみある バムとケロとヤメピとらくちゃんといまちゃんとおじぎちゃん

  • 虫が出てきた時は,ぞっとしましたが,島田さんの虫はユーモラスで楽しいものでした.

  • あめのひのにちようびは、サッカーもすなあそびもできない。ケロちゃんがよごしたへやをかたづけて、うちでほんでもよもう。バムはそうかんがえて、きれいにきれいにおかたづけ。すると、おそとであそんでいたケロちゃんが、かえってきて──。バムとケロシリーズ第1弾。
    MOE展覧会をきっかけにシリーズ追っかけることに、本作のみ再読。いたずら好きのケロがかわいくて!ドーナツを挙げる場面がお気に入り。去年4月に読了した時に何故追っかけしなかった理由、屋根裏で蛾などがたくさん出てくる場面にゾクッとしたからと思う

  • ケロちゃんの散らかした部屋の惨状に既視感…。毎日見る我が家の光景じゃないか!思わず「息子くんみたいだね…」と呟きが洩れるw
    黙々と片づけるバムは心が広いなぁと感心していたら、そこに泥を塗る更なる悪夢!ケロちゃんのそのやらかしにゲラゲラ笑う3歳1ヶ月の息子。同類に通じる笑いですか…w
    その後の屋根裏部屋に走る戦慄といい、楽しむと云うより自分はちょっと気疲れ。息子がある程度大きくなってから読めば、懐かしいと笑う余裕ができるかな。

    笑っちゃうおまけは、読了後「今度ドーナツ作ろっか?」と言ったら「えっ!?かあちゃんドーナツつくれるの!?すごいねぇ~」と息子にほめられたこと。バムとケロのドーナツの量は無理だけどねw

  • 2歳11ヶ月

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著者プロフィール

東京デザイン専門学校グラフィックデザイン科卒業。パッケージデザインなどを経て、フリーに。絵本に『バムとケロのにちようび』、『バムとケロのさむいあさ』、『バムとケロのおかいもの』、『かばんうりのガラゴ』『うちにかえったガラゴ』(以上文溪堂)、『かぞえておぼえるかずのほん』(すずき出版)等がある。カナダ在住。

「2022年 『バムとケロのカレンダー2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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