バムとケロのにちようび

著者 :
  • 文渓堂
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本棚登録 : 3873
感想 : 316
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894230422

感想・レビュー・書評

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  • バムがケロのために一生懸命なところや、2人で考えて問題解決する姿がとても可愛らしい。大人でも楽しめた。

  • やっぱり、ケロちゃんになりたい。

  • バムとケロちゃんの関係がほほえましい。ケロちゃんは小さい子どものメタファーなんだろうなぁ。2018/08/03
    子供のお気に入りのバムケロ。どれか買おうと思っているけど、これはシリーズの中ではそこまで?2023/2

  • とてもおいしそうなおやつ。
    虫はちょっと苦手。

  • 目的にむかって進むバムと本能のまま(?)のケロ。
    画面のあちこちに細かいこだわりが隠れているので、
    何度も楽しめる。ドーナツも美味しそう。

  • 絵柄や色合いがセンス良くて素敵。ストーリーも可愛い。バムとケロが楽しそうにドーナツを作る様子を見て、自分も作りたくなりました。
    これを読んだ息子の反応が普通だったのがちょっと寂しかったくらい母親の私は気に入りました。(3歳3ヶ月)

  • ケロちゃんの無邪気な感じ・・・いいな~~~~
    気が付けばめちゃめちゃにいろんなことしてる日曜日
    それがバムとケロちゃんの日曜日
    やっぱりかわいい

  • おもしろかった。

  • 「バムとケロ」シリーズの魅力にハマるきっかけとなった本。一風変わった?登場人物たちが繰り広げる、この世界観。細かいところまで描きこまれたイラストは、毎回新発見。文体も、淡々と、独特のリズムで進む、まさにバムケロワールド!

    一番好きなところ:
    【長男5歳】「うっひゃー」「ドーナツにねずみ」ケロちゃん型のドーナツ。
    【次男3歳】「うっひゃー」「ドーナツにねずみ」。どろんこびちゃびちゃのケロちゃん。その他、えへへ、と満面の笑みを浮かべてくれるシーン多数。読み聞かせがいがある!
    【母】
    ケロちゃん=子ども達、バム=私、と姿を重ねて読んでます(笑) 毎日どんな展開になるかわからない子ども達との日常、楽しみたい。

  • (2017年5月)
    なんどか児童館で読んでたんだけど、図書館で借りてきて読み。

    ドーナツを虫やネズミのおとりにつかうなんて!という気持ちでいる甘党の私。

    (2017年7月)
    6歳児Fが学校の図書室で借りてきたので読み。
    しかしバムは働き者であるなあ…。
    私ならケロちゃんが泥だらけで帰ってきたらもうがっくりしてしまう…。

    (2021年4月)
    図書館で借りて読み。
    なんとなく私が読みたくなって。
    絵がすっごくかわいい!っていうよりはちょっとキモカワイイ感じで5歳Aは「なんかかわいくない…」と言いながらも最後まで見入っていた。

    (2022年4月)
    耳鼻科の待合室にあったので読み。
    私も一緒におやつ食べたい。

    (2023年7月)
    図書館で見かけて久々に借り。
    雨、掃除、おやつ作り、読書、とか最高だな、しかし働き者だな、と思いながら母は読んだ。

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著者プロフィール

東京デザイン専門学校グラフィックデザイン科卒業。パッケージデザインなどを経て、フリーに。絵本に『バムとケロのにちようび』、『バムとケロのさむいあさ』、『バムとケロのおかいもの』、『かばんうりのガラゴ』『うちにかえったガラゴ』(以上文溪堂)、『かぞえておぼえるかずのほん』(すずき出版)等がある。カナダ在住。

「2022年 『バムとケロのカレンダー2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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