- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894511194
感想・レビュー・書評
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普通の速読とは違い、文字を画像として脳に蓄積するという方法
実際にやってみると、本当にできているかどうかはわからないけど、普通に読むときよりも内容が頭に入りやすい気がする。
準備、プレビュー、フォトリーディング、アクティベーション、高速リーディングと行うことでできるらしい。
フォトリーディングはブリッジページというものが見える状態(ソフトアイ)で見て、脳に直接画像として情報を保存すること、あとはそれによる情報を呼び起こす。
そして何より大切なのが自分はできると思いこんで、できないんじゃというネガティブな感情を取り除くことだそうです。
この方法が実際にできたらどんなに良いだろうか…。
できたらいいな〜という淡い期待を持ちながら実践していきたい詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今日の1冊は今更ながらのフォトリーディング、ポール・R・シーリィ氏。フォトリーと言えば1年前までは全く世の中に知れ渡っていなかった、いや知れ渡っていたのだろうが、勝間さんの影響力で今やこのように一般の人までもが知るまでになってしまったくらい有名(マインドマップもそうだろう)。
さてこれまでフォトリーに関しては、神田さんの「<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4894511304?ie=UTF8&tag=sibafu-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4894511304">非常識な成功法則</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=sibafu-22&l=as2&o=9&a=4894511304" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />」と、読書術ではこれまた有名な寺田さんの「<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4569701620?ie=UTF8&tag=sibafu-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4569701620">フォーカス・リーディング</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=sibafu-22&l=as2&o=9&a=4569701620" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />」の中で少し触れられているのを知っているだけだった。そして本書を読みフォトリーに関して誤解していることに気づいた。これまでフォトリーは「フォーカスリーディング」のような技術的なものだと思い込んでいたが、そうではなく、NLP(Neuro-Linguistic Programming)を読書に応用したものだったのだ。
1ページを写真のように記憶するなんてできっこないじゃんと思い込んでいたが、苫米地氏の「<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4894513234?ie=UTF8&tag=sibafu-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4894513234">97%脳</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=sibafu-22&l=as2&o=9&a=4894513234" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />」を読んだお陰か、勝間さんの「<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4478006431?ie=UTF8&tag=sibafu-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4478006431">起き正</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=sibafu-22&l=as2&o=9&a=4478006431" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />」のお陰かは知らないが、これなら何とかなるのではと合点がいった(ただしNLPの存在自体を否定するなら話は別だが)。
フォトリーディングをやってみようという人は、NLP関係の本(苫米地氏や勝間氏…の「起きている〜」限定、石井氏など)にあたってからだと理解がスムーズだろう。というか、その予習が無いと本書を読んでも半信半疑のままでフォトリーが習慣化されることは無いでしょう。しばらく試してみようと思います。-
、NLP(Neuro-Linguistic Programming)を読書に応用したものだったのだ。
→そうなのですね。知りませんでし...、NLP(Neuro-Linguistic Programming)を読書に応用したものだったのだ。
→そうなのですね。知りませんでした。
関係書、時間があるときにあたってみます。2010/02/23
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本は目的をもって読みましょう。
早く読んだり、同じ分野の本をまとめて読んだり、
いろいろ方法はあります。
小説を速読しても面白くない。
情報収集が目的ならばアンテナを立てて。
ただし、ウイルスチェックはしましょう。
無批判にダウンロードしてはいけません。
要約ビジネスをしてるひとが使ってそう。 -
衝動買い
怪しい・・と思いながらも面白く読みました。
え〜・・・と思いながらもまた開いて読みました。
それで今実践中。
全部書いてあるようにはできなくてもいいやと思って。
でもこの本から得たものは大きいかも、と思い始めてる。
まだわからないけど。
・目的を明確にしてから読む。
・必要なところだけ読む。
・マインドマップに落とす
少しでも進歩があれば、あれもこれも読めると思うとわくわくした。
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ずっと読みたかったフォトリーディングの本。
でもあんまり実りがなかったかもしれない、と、たった2回しかこの本を読んでない人が言うのは傲慢だろうか。
でも、読むのが速くなってきた気がする。とアファメーションアファメーション。笑
フォトリーディング・ホール・イン・マインドには次の5つのステップがある。
1、準備…速読する目的を明確に・文章を読む理想的な環境に(リラックス・みかん集中法)
2、プレビュー(orポストビュー)…文章を調査、キーワードを拾う
3、フォトリーディング…高速学習モード・アファメーション・フォトフォーカス状態・達成感と共に終了
4、アクティベーション…ポストビュー→熟成→脳に問いかける・スーパーリーディングとディッピング(スキタリング=あめんぼ)・マインドマップ
5、高速リーディング…もう1度読みなおす。重要な所とそうでない所とに応じて読むスピードをかえる
1ページにつき1秒以下で読む、の域に達するのはまだまだ難しそうだけど、不可能である証拠はどこにもない。
だからできる気がするvv
でも小説にはあんまり使いたくないなー。ビジネス書とか、とにかく情報を大量に流したい場合のみ。
がんばらなくていいから速読を常に意識したい。電車の中でつり広告みる時とかでも。
あとは慣れだ慣れ。 -
あんまり疑り深くない性分なので、
できるようになったら便利だよな〜と楽しみながら読みました。
自分は子供のころピアノを習っていたのですが、
この本で紹介されている速読法は、
ピアノの初見、譜読みに通じるものがありそうな気がしていて、
わりと信じています。
あと、両眼視も得意だったし。。
実際に読むスピードを上げるには訓練が必要そうだなぁ。。
読み始める前に目次をチェックし、
目立つ言葉をメモするようにはなりましたが、
両眼視状態でぱらぱらページをめくっていくのが難しく、
どうしても従来型読書になっちゃいます。 -
フォトリーディングをマスターしたいです♪
一年以内に講座に行きマスターしてきますっ(─_☆)キラリ -
(2008/5/25読了)フォトリーディングってなんなのか知りたかったので読みました。できるように…は、これ読んだだけじゃダメだろうなあー。まあ、フォトリーダーが何をしているのか?が分かっただけでも収穫か。
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本の内容を映像としてどんどん溜め込み,
その映像から必要な情報をリンクさせ取り出す方法。
少し試してみるが,目が疲れる。
このソフトフォーカスを行うと,気分が優れなくなるのはなぜだろう -
1.準備する
フォトリーディングしたい文書は何か
フォトリーディングする時間が今あるか
なぜこの文書をフォトリーディングしたいのか、この文書から何を得たいのか
2.高速学習モードに入る
3.アファメーションを行う
フォトリーディングの最中、私は完全に集中している
フォトリーディングした情報はすべて、私の意識下にいつまでも残り、私の役に立つ
私は〇〇(あなたの目的を言う)を達成するために、この本(タイトルを言う)の中の情報を得たい
4.フォトフォーカス状態に入る
5.ページをめくる間、安定した状態を保つ
6.アファメーションをして終了する
私は今、この本の印象を感じ取っています
取り込んだ情報は、頭の中に吸収され、整理されました
私は、この情報が取り出せることを、いろんな形で実感できるのが楽しみです