- Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
- / ISBN・EAN: 9784896100907
感想・レビュー・書評
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ちょい読みできて、いい。
けど、作家探しは難しいなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本好きにはたまらないアンソロジー。恩田、本多、今江、朱川、市川、梨木、石田以外は初読み。恩田陸、本多孝好、今江祥友、山崎洋子の作品が良かった。本多孝好が1番かな。今江祥友は小学校の時よく童話を読んだけど、大人向け作品も書いてるんだね。一編一編がとても短いのでさらさらさらっと読める。2011/362
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朱川さんの話が読みたくて借りた本。
一遍一遍が短くて中途半端に集中力が切れてしまって読むのに難儀した。あと「本」をテーマにしてるためか話が全面的に「本」を中心として作られてて、私はもっとさりげなく「本」をキーワードにした話を期待していたので残念。
なんかけっこう露骨だなと思った作品がいくつかあったので。 -
同じような話がありました
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本のちいさな物語がたくさんつまった一冊。
すきま時間に一物語、さらりと読めるのが魅力です。ファンタジーから時代物、恋物語まで幅広く楽しめるかと思います。 -
10ページほどの短編を18人の作家が書いた短篇集。
ほっこりした話が多く、夜眠る前に1日1話づつ読むのに合っていた。 -
どれも面白いのか面白くないのか分からないうちに終わったという感じ。印象に残った話が一つもない。これで新しい作家を開拓しようと期待していたのに残念。
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恩田陸、本多孝好、山本一力、市川拓司、石田衣良、三崎亜紀ほか総勢18名の豪華執筆陣による「本」「本屋」をテーマにした掌編小説集です。
書店向けの広報誌に書き下ろしで連載されていたものを単行本にしたもので、18作品中17作品は初単行本化となります。