「疲れない身体」をいっきに手に入れる本 目・耳・口・鼻の使い方を変えるだけで身体の芯から楽になる!

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  • さくら舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784906732135

感想・レビュー・書評

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  • 実践してみました。結構効果感じられました(^.^)

  • 簡単にできつつ、有効でした。

  • 身体の使い方の考え方。
    身体の感覚を意識することで疲れない身体が手に入る。
    いかに自分の身体を感じて付き合うかという話。

    見る
    自分から見に行くのでなく、受け取るように見る。
    視野を広く見る。

    眼球の奥の筋肉が凝り固まるのを防ぐ。

    トンボの目で後頭部あたりから、見るイメージ。
    後頭部を触り、そこを意識するようにしてはじめてみる。


    タイピングに力が入り過ぎているのも肩こりの原因。
    薄皮一枚挟むイメージをすることで肩や手に力が入り過ぎず、力を抜いてタイピングできる。

    椅子の背もたれにもたれるときも薄皮一枚を入れてみる。

    目耳鼻口を緊張させず、ゆるめる。
    蝶形骨の間にピンポン玉


    頭の前後に手を置いて頭の中心に空間が広がるのを感じる。
    両側面にも。
    何度か繰り返すと頭の中心の感覚が、よりクリアになっていく。
    頭、胸、お腹の空間を意識して、司令官を意識する。

    ピントを近いところと遠いところを何度か見て変えてみる。

  • 身体をゆるめる、姿勢をととのえる、ゆっくり呼吸する、身体的な軸を意識する。

  • 足が疲れたら、片足だちをするといい。

  • 脳ばかりが強調される世の中だけに、こうした身体性というか身体などを感じることを説く本には、重要な意味があるように思われます。

  • ほんのちょっとした動きやしぐさなどで違ってくるんだなぁ・・・と感心しきりです・・・
    いろいろ試してみようと思います♪

  • この本は現代社会で働く人に是非読んでもらいたい。
    ストレスを抱える人
    痛みを抱える人
    運動不足の人
    疲れがなかなかとれない人

    これらのすべての人の悩みを解消できる力を持った本です。
    たまには自分と向き合うことも必要なんですよぉ~

  • 「心技体」は「胸」「頭」「腹」、その3つを意識せよ。

    耳を意識せよ。
    目を意識せよ。
    鼻を意識せよ。

    からだのすべてを意識化した上で、
    がつがつと攻めるのではなくて、
    世界を広く受け入れていく姿勢が必要なんだろうな。

  • 自分の中心をぶらすような力を入れず、自分と世界との距離と感覚のバランスをとり受け入れるのが大事、ということらしい
    力を抜くイメージだけでも血のめぐりがよくなって感覚があたたかく広がりささえられている気がする
    この感覚は古今東西言われてきているいろんなことに通じている気がする

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著者プロフィール

環境神経学研究所株式会社代表取締役。上智大学、筑波大学大学院非常勤講師(神経生理学、ボディワーク)。東京大学経済学部卒業。東京モード学園ファッションスタイリスト学科卒業。東京大学大学院身体教育学研究科修了。「神経系の自己調整力」に基づく「快適で自由な心と身体になるためのメソッド」を開発。簡単で、効果が高い疲労回復のためのワークが注目され、Google米国本社の研修プログラムでとりあげられる。教育機関・医療機関・民間企業などで講演、研修、ワークショップなどを行う。心身の健康の専門家としてTV・雑誌など出演。 ベストセラー「『疲れない身体』をいっきに手に入れる本」(講談社+α文庫)など著書多数。

「2019年 『人間関係が楽になる神経の仕組み 脳幹リセットワーク』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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