サラとソロモン ― 少女サラが賢いふくろうソロモンから学んだ幸せの秘訣

著者 : エスター・ヒックス ジェリー・ヒックス 加藤三代子

• ナチュラルスピリット (2005年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ブックやまあきさんの感想 · 2016年12月28日]

サラとふくろうのソロモンとの物語を通じて、幸せに生きる秘訣を学ぶことができる小説。

大人だけでなく子どもも読むことができるので、小学校高学年ぐらいになったら子どもに読んでもらいたい。

その前に、親である自分がその秘訣を実践して教えていきたい。

人生に幸せを求める人にはぜひ読んでもらいたい。必読の一冊である。

[inakagjさんの感想 · 2016年7月21日]

スピリチュアルと聞くとなぜか少し抵抗があるが
、自分がそういった外面だけしか見ていなかったことに気づくことができた。
捉え方や繋がり。プラスになる多くのことをこの本から学べた。

[勝手に白熊さんの感想 · 2016年5月19日]

人生を幸せに過ごすための方法を物語形式で教えてくれる本。
10歳前後の少女と賢いフクロウとの対話形式でストーリーが展開する。
嫌だと思うことを排除し、良い気持ちがすることを求めていくと自然と幸せになるという発想。
それには、慈しみ愛でることが大事だと。
なぜ幸せになるのかというと、ちょっと理解のし辛いが、宇宙から幸せのエネルギーが流れてきており、それに抵抗しなければ自然に幸せになるのだそうだ。
小林正観さんの考え方に似ていると思いました。
恐らく対象年齢は１０歳前後かと思いますが、大人でもスッと読めるので幸せになりたい全ての人にオススメです。

[mits_55さんの感想 · 2016年2月10日]

少女サラに、話せる賢いフクロウが、
幸せな人生を送る秘訣を教えてくれる物話。

サラのように、
もし、子供時代にこの本に出会っていたら、
ものの見え方、シアワセの感じ方も、だいぶ違って
幸運づくしの人生を歩んでたかもしれないな〜

子供も読める 『引き寄せの法則』の一冊。

[sgaoさんの感想 · 2016年2月10日]

味わい愛でる(犬、赤ちゃん、まくら、すべての事)

嫌なことに注意を向けない。
→注意を向けるだけで嫌なものと波動が同じに。
電球がついてしまう。調和してしまう
嫌な豆電球はつけない！

自分の喜びは他人にかかっているのではない

現状に反応しない

ほとんどの人は最初に完璧な状況を見つけなければならないと考えている。
完璧な状況を見つけられてはじめて幸せになれると考える
このように考えるとかんぺきでないとざせつをあじわうことになる
↓
既に完璧に出来上がっている状況を見つけるためにいるのではない
味わい愛でる事ができる物事を選ぶために存在している
味わい愛でることによって自分の波動が完璧な状態の波動と同じ波動になり、求めていた完璧な状態を引き寄せる

自分の中に流れ込んでくる幸せに向かって心の扉を開けておくことが大事。
蛇口をひねったらすぐに水が出てくる水圧のようなものだ

嫌な気持ちがしているのは心の扉が閉じているから
いい感じがすることをどんどん考えると心の扉が開く

味わい愛でるゲームの練習を常にする

嫌なものを見て良くしよう　はできない
嫌なものを見て気分が良くない時点で、幸せの流れにつながっておらず、他人に与えられるものは何もない

相手がかわいそうという根拠は何もない
勝手な思い込み

とっさの反応は共鳴引力に影響しない
最初の反応のあとでそれに対して何をするかということがのちのちまで影響を残す

誰もが自分の都合の良い行動するとは限らない
つまりしばしば不快な出来事を目撃するのを避けられない

病気の人を病気の人としてみないこと
健康を回復している人と見ること

悲惨なことに見えても全てはうまくいっている
飛行の旅を想像してみる

[lafukuiunivlさんの感想 · 2015年12月10日]

少女サラが賢いふくろうのソロモンに幸せな人生を送る方法を学ぶ。自分の意識を変えることが幸せにすごす方法であることを教えてくれる。

[たかしさんの感想 · 2015年10月16日]

読了

[fujinokoichiさんの感想 · 2015年8月7日]

読了

[yagi-dakaraさんの感想 · 2015年3月25日]

この本の中で「味わい愛でる」という表現がでてきますが、ほかのスピ系の本にはなかなか出てこない表現で、とてもいいなあと思いました。自分の周りのものを味わい愛でることから、いい気持ちになる考えを選ぶこと、サラと一緒になって、どういう感じ？と思いながら読み進めました。

[ごぶさんの感想 · 2015年2月22日]

幸せはそこら中にある。～してはダメではなく●●していいにしていこう。

著者プロフィール

1986年、エイブラハムと名乗る存在から受け取った言葉を親しい知人に語り始める。その言葉が自分たちだけでなく、多くの人々の役に立つと知り、エイブラハムの教えを幸せな人生を送りたいと願う人に届けようと決意。1989年以降、テキサス州サン・アントニオのカンファレンス・センターを拠点に全米50以上の都市でワークショップを開催し、エイブラハムの「引き寄せの法則」の教えを広めてきた。2011年、ジェリーは見えない世界に旅立ち、現在、エスターはこの世の友人たちと、見えない世界のエイブラハムとジェリーの助けを借りて、エイブラハムのワークショップを開催し続けている。エイブラハムに関する著書、カセットテープ、CD、ビデオ、DVDなどは700以上あり、日本では『引き寄せの法則 エイブラハムとの対話（SBクリエイティブ）などの引き寄せの法則シリーズがベストセラーとなっている。

「2020年 『超訳　お金と引き寄せの法則』 で使われていた紹介文から引用しています。」