千と千尋の神隠し (通常版) [DVD]

監督 : 宮崎駿 
  • ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
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感想 : 666
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4959241980366

感想・レビュー・書評

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  • ラストが一番いいなあ。

  •  午前二時過ぎに目が醒めて、借りてたこのDVD視聴。
     このイマジネーションはどこから湧き出てくるのか・・・

  • 劇場吹き替え鑑賞

  • 好き

  • 日本人が言うのもなんだけど、異世界情緒溢れる。明治とか大正モダンとか、それはもう存在しない日本だから。

  • 何度あの湯屋に行けると小さい頃考えたか。。
    世界観、ストーリー、全てが小さい私にはリアルで夢のように恐ろしく思えた。

  • 2001年 日本
    夏木マリ、沢口靖子、入野自由


    宮崎駿の代表作でしょうかね、、、、アカデミー賞とってますもんね。
    ある日、不思議不思議の世界へ入り込んでしまった千尋と両親。
    両親は欲に目がくらみ(おいしいものをガツガツ食べ)豚にされてしまい、、両親を救うために千尋がたくましく成長していく物語ですが、、、、本当に不思議な世界で不思議な登場人物(人物??)がたっくさんいます。
    いろいろと助けてくれる先輩リンは人間じゃないんですよね、、、何なんっしょ?
    基本、働いてるのはカエルですよね、、不思議不思議でした。

    最初から千尋を助けてくれてたハクは実は昔、千尋が子供のころに落ちた川の神とわかりますが、2人には愛が芽生えて、、、そのおかげもあって最後、千尋たちは人間社会へ戻れます。

    しかし、、、これで戻れなかったら「神隠しで行方不明」なんかえ?
    ラストのシーンで父親の車が埃まみれになってたけど、実は引っ越し業者を放っぽらかして何週間も行方不明だったのですか?

    そこらへんが何とも微妙でしたが、メッセージてんこ盛りの内容でしたね。

    不思議不思議社会の登場人物すべてにメッセージが込められているのですね。
    一つ一つ見つけて喜ぶ自分に気づき、はめられた感満載です♪

    もう一度、じっくり見ましょう♪

  • 「御守り。みんなで紡いだ糸を編み込んであるからね」
    銭婆の家で銭婆が千にカオナシと坊ネズミとハエドリと一緒に紡いだ髪留めをプレゼントするシーンがとても好き!

  • 久しぶりに見ました。
    この映画の好きなところは、挨拶もろくにできない可愛くないガキンチョが、少しだけ成長する物語だってところ。「働かなければ生きていけない場所」を通じて「勤労することの意味」みたいなものを感じさせる部分が好き。

    釜爺の「手出すなら、しまいまでやれ」
    リンの「世話になったんだろ、挨拶くらいしたら」
    こういう言葉から、千が当たり前にお客様の前でお辞儀できるようになっていく。仕事がうまく行って認められたときの嬉しそうな顔。勤労で得られる自己有用感。
    いい・・・。


    千と白の恋愛模様も心打たれるし、名前の大切さとかもワクワクするんですけれど、世界観もいいし、映像も綺麗だし。でもやっぱり、この映画の柱は「勤労とコミュニケーション能力」な気がする。

  • 文句なし!ジブリで一番好きかな~◎

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著者プロフィール

アニメーション映画監督。1941年東京都生まれ。学習院大学政治経済学部卒業後、東映動画(現・東映アニメーション)入社。「ルパン三世 カリオストロの城」(1979)で劇場作品を初監督。1984年には「風の谷のナウシカ」を発表。1985年にスタジオジブリの設立に参加。「天空の城ラピュタ」(1986)、「となりのトトロ」(1988)、「魔女の宅急便」(1989)、「紅の豚」(1992)、「もののけ姫」(1997)、「千と千尋の神隠し」(2001)、「ハウルの動く城」(2004)、「崖の上のポニョ」(2008)、「風立ちぬ」(2013)を監督。現在は新作長編「君たちはどう生きるか」を制作中。著書に『シュナの旅』『出発点』『虫眼とアニ眼』(養老孟司氏との対談集)(以上、徳間書店)、『折り返し点』『トトロの住む家増補改訂版』『本へのとびら』(以上、岩波書店)『半藤一利と宮崎駿の腰ぬけ愛国談義』(文春ジブリ文庫)などがある。

「2021年 『小説 となりのトトロ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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