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- / ISBN・EAN: 4933672226095
感想・レビュー・書評
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人生ってこういうこと。余韻が残るけど涙は出ない。
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ころころ変わる、ジェルソミーナの表情が大好き。
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魂の救済。
気付く瞬間のなんと無慈悲なこと。 -
午前十時の映画祭。
音楽も良いし、
名作と言われているのはなんとなくわかったのだけど
哀しくなっちゃう話は哀しくなっちゃうから苦手…。
登場人物たちにあまり感情移入できなかった。
もうすこし年取ったほうが染みるのかも。
モノクロの海はきれい。 -
うーん、イタリア映画なら『ライフ・イズ・ビューティフル』とか『ニュー・シネマ・パラダイス』のほうが個人的には好きです。しかし音楽が素敵ですね。
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道LaStrada(1954伊)
▶フェリーニのロードムービー。
▶粗野なザンパノが死んだ女中の姉のジェルソミーナ(ジュリエッタ・マシーナ名演)を買う。彼女はラッパで主題曲を吹くのが得意に。純粋な彼女は横暴なザンパノに嫌気し旅芸人団に入ろうとしたが、ザンパノに連れ戻され諍いに。ザンパノは芸人男を勢い殺し、それを見て気が触れたジェルソミーナを寝ている間に置き去る。数年後、旅芸人一団にいるザンパノはあの曲を口ずさむ見知らぬ女からジェルソミーナが死んだことを知る。ヤケになり夜の海辺で嗚咽するザンパノ…
▶吠えることでしか接することができないが、離れることはできない。それも愛。それがわかり、許し側にいるジェルソミーナ。 -
この良さが分からないのが悔しい。私がまだまだ子供だからか。
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はじめまして、私も高評価がなされているのがあまり理解できません、冗長だし、美しい場面もないですし、最後も救われないので。もしかしたら恵まれな...はじめまして、私も高評価がなされているのがあまり理解できません、冗長だし、美しい場面もないですし、最後も救われないので。もしかしたら恵まれない人のことが他人事と思えるから、思える人にはいいのかもしれませんね
皆さん、これまでの評価に乗っかってるのでは?と思えたりします
私はカッコをつけずに評価します(笑)ちなみに中年男性です2020/05/26
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夜の砂浜 ちくしょう そういう風に振る舞えなかった自分