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- / ISBN・EAN: 4933672226095
感想・レビュー・書評
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すごく悲しいけど、良い映画。
ジェルソミーナの人生は貧しくて悲しくてやるせなかったけど、素敵な出会いがたくさんあったように思う。
ザンパノの弱さもすごく悲しい。
でも、あの弱さはみんなが持ってる弱さだよね。状況とか、時代であんなに悲劇になるのか…
音楽が秀逸。
私の人生はどんな役に立つのだろう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
音楽もいいし、観た事を忘れない映画だと思うけど、悲しすぎるのは好きじゃない。
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久しぶりに観ましたが、やっぱり良いですねぇ。イタリア映画の名作。永遠に残る名画ですネ。哀愁をおびた音楽も、しっとり胸に沁みます。いちど観れば忘れられなくなる映画です。
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音楽が切なすぎて、映画の質を高めている。ストーリー自体は特になんとも思わないけれど、あのメロディーが流れ始めた頃から心をつかまれる。最後が胸を打つ。あっさりしているけど、映像と音楽で評価が何割増しにもなった。
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泣く。
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切ない感じがたえず流れている映画だが、時たま見せるヒロインの笑顔が印象的。映画を見た人にうっすら感じてもらうための映画だと思う。
昔の映画ってこう雰囲気で伝わってくるものが多い気がする。 -
不朽の名作という触れ込みに偽り無し。
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今まで観た中で最も感動した涙はザンパノのそれである。
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本当にひたむきで純粋で、すこし痛いくらい。
しあわせになってほしかったなあ。