- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4521458002140
感想・レビュー・書評
-
二人が高校へ登校するシーンがとっても美しい。
学生が二人で桜の木の下を歩いてるその光景だけで尊いし芸術的。そう思わせる素敵な撮り方。
花とアリスの喋り方もいい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
美しくて涙が出るんだな。
蒼井優ちゃん、とても魅力的な女性です。。 -
オシャレ映画と思って舐めててすいません。大それた事は起こらないのだけどこんなことでも実際あったら一生忘れない大事件になるだろう。淡い初恋に絡んだ事件が終わりを告げシメの展開を待っていると不意を突いてやってくる嬉しいカタルシス、不思議な説得力のあるダンスシーンにやられる。曲が素晴らしいんだなあと思ってたら作曲も監督とか…もうこの監督信用しました。
-
宣伝で見て想像した内容と違ったけど結構面白かったというか、可愛い映画だった。
-
世界が自分たちとその周囲の単位で構成されている10代の少女の小さな嘘と、揺れ動く心。
心地よい音楽とともに綴られる画面で、目が離せなかった。
大人になった身としては、疲れた時に観たい。 -
不思議な映画だった…。シュールで、どこかリアリティあって、んなアホなって突っ込みたくなる感じ。蒼井優ちゃん可愛い。紙コップで踊るシーンは圧巻。バレエの写真も、音楽も、ちょっとしたシーンが凄く綺麗。少し長いと思ったけど、ゆっくりした雰囲気が良い。こういう邦画は初めて観たなぁ。
-
岩井俊二の映像は光の淡さと影の濃さという相反するものが同時に共存しているところがすごい
-
雰囲気があるなーという印象
花とアリスの会話が聞いてて楽しい
ありえないだろって思うのに、妙にリアリティがある
鈴木杏の体当たりがうおおって恥ずかしくなるけど、そう思わせられるってすごい
写真展で、アリスがつれてきたんだよね〜喧嘩しちゃダメだよ〜のシーンで泣いた。
最後の先輩と花ちゃんのとこもよかったなー -
無料だったので数年ぶりに鑑賞。
当時はタイアップしたキットカットのCMが話題になりましたよね。
このなんか、役者さんたちの、演じているんだけど自然な会話、柔らかい光の使い方、友情と恋愛の切ないストーリー。
名作かよ、、、。
それぞれのシーンがすごく絵になるんですよね。
花とアリスが電車に乗ったり降りたりする最初のシーン。
文化祭舞台裏で花が泣きながらの告白。
オーディションでのバレエ。
まーくんの、はっ!っていう、あっ?、ぴゃっ!?かな(笑)
うまく文字にできないけど、驚く仕草好きです。良いアクセントになってる。
あとは、アリスパパが万年筆をプレゼントするところ。
結局使えるか使えないのかよくわからないけど、言いたい気持ちはよくわかる。
結構役者が豪華ですね。
木村多江とか大沢たかおとか相田翔子とか阿部寛とかちょい役だけど結構あっ、あっ!って突然出てきて驚く。
正直、岩井俊二作品ってべた褒めするのは気がひけるみたいなところある(笑)けど、この作品本当大好き。花とアリス殺人事件も楽しみ。 -
綺麗、かわいい、眩しい