- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4582194840052
感想・レビュー・書評
-
設定が現実的でないんじゃない。どこの国で空港で暮らすよ。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ある男がビザの関係で空港から出ることができず、母国にも帰ることができずに空港で暮らし始める話。
人の気持ちの温かさを感じることができる作品です。
観た後は自分も心が温かくなれました。 -
ラストがダレた。このトム・ハンクスって知的障害者なのかな?
なんか、外国人に対してやたらと『無邪気さ』みたいなものを求める風潮って外国にもあるのかな?
言葉がカタコトだからって、純真じゃないのに。絶対後から『外国人だと思って油断しやがってマジちょろいw』とか言われてるよ。 -
1: TERMINAL
-
主演トム・ハンクス、監督がスピルバーグと豪華。
ちょこちょこ笑いもあり、感動できる作品です。 -
空耳が面白い!
-
感動したっ!
-
高校三年生のクリスマス•イブに劇場で。
トム•ハンクスらしさがでていて好きな作品。
空港内で奮闘する男性を描いた、そんなに大規模なストーリーでは
ないんだけれど、心があったかくなる素敵な映画です。 -
ビクター・ナボルスキー(トム・ハンクス)は、遠くヨーロッパのクラコウジアという国からJFK国際空港に降り立った。亡くなった父親との約束を果たすためにNYへとやって来たのだが、祖国でクーデターが発生、国が消滅したというニュースが流れ、パスポートが無効になり入国できなくなってしまう。英語が理解できず、帰国することさえ不可能と言われたナボルスキーは空港の中を右往左往。空いているゲートにどうにか寝泊まりする場所を見つけ、小金を稼ぐ方法を見つけながら日々を生き延びる。やがて空港の従業員たちは、そんな彼の動向を気にかけ始める。
シリアスタッチのストーリーだと思って見始めたので予想と違いましたが、笑いを誘う場面が多く、なかなかに楽しめました。自国の通貨が使えないため、食べ物を買うためにどうにか小金を稼ぎ出す方法や、空港の上層部の見張りぶりも笑えます。暇を持て余し、ターミナル内の壁を修繕したりする見事な腕前で運良く仕事にありつけるなど、まさに「芸は身を助ける」です。美人CAとの出会いをからめながら、全編を通して流れるテーマは「待つ」。NYでのラストシーンは少し物足りなさを感じました。(129分)