ターミナル DTSスペシャル・エディション [DVD]

監督 : スティーブン・スピルバーグ 
出演 : トム・ハンクス  キャサリン・ゼタ=ジョーンズ  スタンリー・トゥッチ 
制作 : アンドリュー・ニコル 
  • 角川エンタテインメント
3.51
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  • (51)
  • (8)
本棚登録 : 1550
感想 : 299
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4582194840052

感想・レビュー・書評

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  • クリスマスに家にこもって視聴。

    ハッピーエンドなのかどうか分からないけれど、心にじんわり染み入るような気持ちになる。

    クリスマスや年末年始など冬のイベントで少し騒々しいときに、穏やかな気持ちになりたい人におすすめです。

  • イイネ!
    演技イイネ!

  • レンタル>ん~~~微妙(-_-;)。。あんまり入り込めなかったわ、残念ながら汗…。何でかしらんw?
    始めの設定からして、ムリクリ感を感じてしまい何かダメだった。。そもそもT.ハンクス(ビクター)って何者?って感じでwロシア語全然話してないじゃん!!
    ラストのオチ(父との約束(:ジャズ奏者のサイン目的)を果たす為)でそれ目当てでNYに来たんだとしても汗、建設現場での左官腕前が何気にプロ級だったとかww(何で?)、たどたどしかった英語がいつの間にか堪能になってたりとかw(ほんとはペラペラなんじゃw?)そつなく色んな事こなしてしまう彼に何か違和感が(;´・ω・)。。金無し、巧く会話もできないのにも関わらずトントンとうまく事が進み過ぎwwさすがにちょっと。。
    まぁ何とか見てたけど私にはイマイチでした。。

  • 物語に粗さが目立つ。
    日本人でも判るような英語が判らないビクター。
    外に出られたのに、そうしなかった理由がイマイチ判らない(真面目なのが理由なら、他のマナー違反はどう説明する!?)
    大工の腕は凄いのに、自分のベッドは最後まで長椅子。
    空港職員やテナントの人々と仲良くなっていく過程が抜けている(強制退去や逮捕だってできるのだし、元々あり得ない話なのだから、何らかの説明は必要だろう)
    もちろん風呂や着替えなど、陰の暮らしの説明もすべき。

    終盤からは良かったので、残念。

  • この映画は本当に面白かった。最近観た映画の中でも一番と言える。退屈にさせるシーンもなく本当に深く考えさせられる作品。母国に帰国することもアメリカに入国することもできない主人公の空港での暮らし。ひたすら時が来るのを待ち続ける姿には本当に感動した。ただ待つだけでなく、多くの人との交流を得て成長していく姿も描かれている。そして終盤に明かされる彼が待ち続ける理由とは…。また観たいと思える最高の作品だった。

  • 母国でクーデターが起こり、帰国も入国もできず空港を出られなくなった主人公の話。
    起こりえない事態じゃないけど、その対応はありえないわーと何度も思いつつも、ファンタジーとリアルな部分のミックスが何か良かった。

    他の映画でもそうだけど、トムハンクスって全然かっこ良くないのに魅力的だなあ。
    オデッセイでも思ったけど、環境に順応してたくましく生きる力
    ラストのグプタおじいさんで泣いた。
    空港保安官が「プラダを着た悪魔」のナイジェルで、嫌な役なのに嫌いになれなかった。

  • 〜2015

  • 見習いたい彼のあの適応能力人間力素直さ知識の豊富さ技術力…

    最後、あの展開でよかったのかなぁ
    ハッピーエンドなのかもしれないけれど
    不法侵入しちゃったらそれまでの頑張りは?
    入国許可にサインしてもらって晴れて入国するのかと思っていました。

    あの空港の偉い人が諦めて彼を認めざるをえなくて
    それすら見逃すっていう事だったのかな?
    なら、そこまでは一回の鑑賞でつかみきれなかったなぁ
    わかってないだけかな?

    空港偉い人の態度否定できない
    情か、ルールか
    ルールを重んじるでしょう
    融通効かない保身が大事な自分は…と思いました。

  • なにかを待つということ。

  • パリ空港の人々と似た話。
    空港好きだからおもしろかった

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