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- / ISBN・EAN: 4582194840052
感想・レビュー・書評
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確かにストーリーは泣ける。泣けるんだけど、設定に現実味がなくてイマイチ共感しきれない。トムがあんま好きじゃないっていう私情もあって星3つ。
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「根無し草」が「空港」で何かを「待つ」。 素敵な題材の組み合わせ。星4つ。
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トムハンクス、コメディな場面の演技が上手でとても自然な感じ。
でもスーツを着せるとばっちり決まるあたりニクいですね。
いやな気分になることもなく、ほっこり見れる良作。 -
国がなくなって、空港のターミナルで生活する男。
言葉も通じない、何もわからない。
空港の職員との交流、敵対がおもしろかった。
何でアメリカにそんなにきたかったのかも。
トムハンクスの演技はやっぱり自然体でぷっと笑えるところもよかった。
ロマンスもあり・・・でしたが。
心温まる映画です。
そのときはほんわりした気持ちになりますが、後々まで残る印象はあんまりないかな。
優しい気持ちになりたい人へ。 -
祖国の革命により無国籍者となった主人公ビクターのターミナルで過ごす日々を描いた作品。シリアスだと思いましたがコメディを含んだ暖かみのあるストーリーでした。
だけど消化不良な点や納得しづらい恋愛関係の結末を迎えてしまったのが個人的に残念。家族で気軽に見るのには最適な映画だと思います。 -
ターミナルに閉じ込められ右往左往している様子が伝わってくる。ターミナル生活も悪くないなと思った。
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トムハンクスすきやし◯。キャサリンゼタ=ジョーンズかわいい。が、ストーリーは、しめがもひとつな感じ。NYは雪が似合うね。
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ずっと空港に暮らしていて、風呂どうしてんのかなーとずっと気になってた。
リアリティーに欠けてる気がした。 -
後輩がおもしろいって言ってたから見てみた。
確かにおもしろかった。
コメディ要素あり、恋愛要素ありのヒューマン物。
空港の人たちと溶け合っていく感じがとても心温まる。
それにしてもトムハンクスってなんでもできてすごいね!
けっこー好きです☆