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- / ISBN・EAN: 4949478460045
感想・レビュー・書評
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映像がきれいで良かった。コメディって書いてあるけど、家族愛、親子愛で普通に泣ける。自分の親が亡くなった時とかに見るとヤバそうだ…。
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母のために、そして自分のために、息をするように嘘をつき続けるその姿勢が痛々しい。
ララがトリンドルにしか見えないくらいそっくりだった…かわいい。 -
主人公の彼女かわいいなあって2兆回くらい思ってたら映画終わってた。
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お母さん大好き。東西ドイツ
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ずっと観たかったのに、近所のレンタル屋さんでは取り扱いなく、観れていなかった作品。
何年越し?だったのを、今回民放で放映との事で、ラッキー!。やっと観れました。
結論としては、思っていたより地味な(というかしっかりした)作り。
笑いに走っているわけではなく、ただお母さんの為に一生懸命やる、という。
なので、そこそこのリタリティがあって楽しめた。
時代の変化による物悲しさも感じたり…。
ただ、なんと言ってずっと観たかったけどリストの1つで期待し過ぎちゃったのかな?感が否めなかったので、満足だけれどもお勧めする程ではなかったかな?と思います。 -
コミカルな中にも家族への愛がしっかり描かれていて良かった。統一前後のドイツってこんなにも激しい変化があったのかと勉強にもなりました。
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「映画天国」にて。昏睡状態から醒めたら東ドイツの共産主義が崩壊していて、家族が一生懸命彼女に嘘をついて騙そうとする話。見事な設定のコメディだと思いますが、「こち亀」で、間違って起きてしまった日暮をオリンピックイヤーだと騙そうとする話を思い出しましたねw
東ドイツにおいて西側のカルチャーの流入がどれだけ市民の生活に影響を与えたか、なかなか興味深い。ラストもあたたかい気持ちになります。 -
文化や思想の差はタイムスリップくらいショッキングなことなのか。
ただ母の為を尽くす主人公の健気さにやられる。姉はもっとすれてて旦那ともどもヒッピーチックなリアルさ。
お母さんはお母さんで、何かがおかしいと分かっていながら息子の言うことを受けいれていることだ。そうして嘘のニュースである西側の難民を我が家に受け入れてと言う素直な気持ちに打たれる。東対西という対立軸にいても彼女は人道を外れていなかったのだ。
最後、革命がおこったことをニュースで明るく改変し伝える優しがたまらない。
衛星アンテナ会社同僚で映画監督志望が良いキャラだ。 -
主人公の奮闘ぶりがコミカルで、とても面白かった。
歴史を振り返る上でも、肩肘張らずに見られる。