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- / ISBN・EAN: 4959241942104
感想・レビュー・書評
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内容や結末はだいたい把握していたものの、インディペンデンス号が墜落した場面からは涙が溢れてきた。
A.J.を見送るハリーがとった行動とセリフが、ありきたりのような展開なのにかっこよすぎる!
そしてハリーとグレースの最後の会話は、自分自身を見つめ直すきっかけになった。
一生に一度は絶対見て欲しい!そんな映画。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
マイケルベイ監督作品はメインが爆発で人間ドラマはおかず。
だから遠山の金さん並みに予定調和なストーリーでも仕方ないか。 -
この世にない映画世界の中でも、指折りの地獄、ベイヘム。
アルマゲドン。
ここに、最高の地獄が、宇宙より飛来する。
それは、冷戦を経て大陸間弾道ミサイルなどの宇宙からの再突入物体を感知・弾道予測ができる技術が、失き物になった世界。
石油プラントで、人に向かってショットガンを放つ大人がいる世界。
台湾製のコンピュータをスパナでぶっ叩いて直せる世界。
ここにサイエンスのサの字もない。SFのガジェットをファッションとして駆使する事で、地球の存亡を個人個人に責任を持たせて描けるように舞台設定を究極までに肥大化させた、ヒューマンドラマ。
そこには、人間の想像力の豊かさをバカにしたような、まるでマーケティング・データを詰め込んだコンピュータを通したような、ドラマが展開される。
しかし、それを許容できるのが、アヴァンギャルドなまでに映像表現技術を肥大化させてきたハリウッド映画の器なのだ。
これが、そのまま、小説、漫画、アニメなどに創り直されたとしたら直視に耐えない物になるだろう。
ボンクラたちに捧げられた地獄は、ここにある。アルマゲドン。 -
30000回見た。動物クラッカーのシーンだいすき。
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自分の子供に、これはお父さんが最初に泣いた映画だよと言って見せる予定
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いつ観ても良い映画
◯最期は信じるしかないこと
◯命令か、人としての判断か
◯父親を失う怖さの描き方
◯最も勇敢だった父親の娘として、気然とした態度
どれも心打たれる -
色々な矛盾点があるものの、それさえもあまり感じさせない展開は素晴らしい。
マイケル・ベイの作品は多分これが初めてだったと思う。
どう考えても要らないようなシーンも沢山あるのに、ぐいぐい引っ張られる。
地球のを救うために宇宙へ旅立っていく男達がとにかく格好良い!
ブルース・ウィリスの演じる父親が格好良くて、ラストの辺りでは毎回号泣してしまう。
こうして観るとベン・アフレックは若いなぁ。 -
宇宙行ってから常にクライマックスで疲れる。会話がほとんど大声だから喉が心配。
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不朽の名作。絶対なく。