アルマゲドン [DVD]

監督 : マイケル・ベイ 
出演 : ブルース・ウィリス  ベン・アフレック  リヴ・タイラー  ビリー・ボブ・ソーントン  ウィル・パットン  ピーター・ストーメア 
制作 : ジェリー・ブラッカイマー 
  • ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
3.79
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本棚登録 : 1976
感想 : 279
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4959241942104

感想・レビュー・書評

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  • 内容や結末はだいたい把握していたものの、インディペンデンス号が墜落した場面からは涙が溢れてきた。
    A.J.を見送るハリーがとった行動とセリフが、ありきたりのような展開なのにかっこよすぎる!
    そしてハリーとグレースの最後の会話は、自分自身を見つめ直すきっかけになった。
    一生に一度は絶対見て欲しい!そんな映画。

  •  こちらもまたテレビで見たので、ちょっと感想を書いてみようと思い立つ。

     とりあえず率直な感想は、「これってよくあるアメリカ映画だよね」でした。
     勇敢な男たちが困難へと立ち向かって、途中で何人か犠牲者を出しながらも最終的には困難を解決する……でも犠牲者いっぱい出てるよ!
     という感じ。

     まあ、日本の映画でもそんな感じなのかな。
     あんまり映画見ないんで詳しくないけど、アメリカ映画のこういう終末系ってそんなイメージがとっても大きいです。
     わかってても泣くんだけどね。

     それにしても、最後にお父さんそんなかっこいいところ持ってっちゃうなんて思わなかったよ! こんちくしょう!!
     お父さんすごい(そこ)

     それから最後に、皆が帰ってきて大喜びして抱きつき合うシーンがあるんだけど、日本じゃそういうことにならないよなあ……って思った。ザ・アメリカン。
     日本じゃ「帰ってきたばんざーい!」じゃなくて「●人が無事に帰ってきましたが●人は地球の土を踏む事ができませんでした。亡くなった人を追悼しましょう」的なノリになるに違いないと思うんですけど、それは私の勝手な思い過ごしでしょうか?
     大体、お父さん死んだのに、恋人帰ってきて熱烈なキスで歓迎出来るかって言われたら何となく「不謹慎な!」って言いたくなるのが私も日本人だなあ……って思ってしまいました。

     本当は、宇宙から未知の感染症を持って帰ってきてないか、とかいろいろな検査があるから、そんな簡単に家族に会えないってのは何かの特番で見たことがあるから、いくらアメリカとはいえ、ああならないのは知ってます。

     何はともあれ、あんなかっこいい人をなくしてしまうなんてもったいな……。

  • マイケルベイ監督作品はメインが爆発で人間ドラマはおかず。
    だから遠山の金さん並みに予定調和なストーリーでも仕方ないか。

  • この世にない映画世界の中でも、指折りの地獄、ベイヘム。
    アルマゲドン。
    ここに、最高の地獄が、宇宙より飛来する。
    それは、冷戦を経て大陸間弾道ミサイルなどの宇宙からの再突入物体を感知・弾道予測ができる技術が、失き物になった世界。
    石油プラントで、人に向かってショットガンを放つ大人がいる世界。
    台湾製のコンピュータをスパナでぶっ叩いて直せる世界。
    ここにサイエンスのサの字もない。SFのガジェットをファッションとして駆使する事で、地球の存亡を個人個人に責任を持たせて描けるように舞台設定を究極までに肥大化させた、ヒューマンドラマ。
    そこには、人間の想像力の豊かさをバカにしたような、まるでマーケティング・データを詰め込んだコンピュータを通したような、ドラマが展開される。
    しかし、それを許容できるのが、アヴァンギャルドなまでに映像表現技術を肥大化させてきたハリウッド映画の器なのだ。
    これが、そのまま、小説、漫画、アニメなどに創り直されたとしたら直視に耐えない物になるだろう。
    ボンクラたちに捧げられた地獄は、ここにある。アルマゲドン。

  • 30000回見た。動物クラッカーのシーンだいすき。

  • 自分の子供に、これはお父さんが最初に泣いた映画だよと言って見せる予定

  • いつ観ても良い映画

    ◯最期は信じるしかないこと

    ◯命令か、人としての判断か

    ◯父親を失う怖さの描き方

    ◯最も勇敢だった父親の娘として、気然とした態度

    どれも心打たれる

  • 色々な矛盾点があるものの、それさえもあまり感じさせない展開は素晴らしい。
    マイケル・ベイの作品は多分これが初めてだったと思う。
    どう考えても要らないようなシーンも沢山あるのに、ぐいぐい引っ張られる。
    地球のを救うために宇宙へ旅立っていく男達がとにかく格好良い!

    ブルース・ウィリスの演じる父親が格好良くて、ラストの辺りでは毎回号泣してしまう。
    こうして観るとベン・アフレックは若いなぁ。

  •  宇宙行ってから常にクライマックスで疲れる。会話がほとんど大声だから喉が心配。

  • 不朽の名作。絶対なく。

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