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- / ISBN・EAN: 4907953019461
感想・レビュー・書評
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テレビを録画して、何度も観た。
ありふれた、なんでもない日常の中で、ゆっくりと
時間は流れて行く。
風呂屋の水滴の音まで聴こえそうだった。
お世辞にも上手いとは、言えないふたりの歌は、
しみじみとして温かい感じがした。
尾崎豊の、あの歌は、かなりの難易度だ(笑)
劇中、豊川悦志?が乗っていた車が、妙におかしかった。
鬱病のやくざ役も、やさしさや気の弱さが秀逸だったと思う。
忘れたころ、また、観るだろう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
トヨエツが尻ポケットに傘入れて歩いてるの見て衝撃。そんな収納の仕方あるのか。俺が田舎もんだから知らないだけ?いや彼の役柄は博多の田舎もんだ。
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寺島しのぶにぴったりの役。
豊川悦司の足の長さに、
ついつい見入ってしまった。
最後、電話の会話で状況を
言わせちゃうって、
ちょっとつまらないですねぇ。
にしても、救いがない。
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疲れて果てて、癒されて、癒されて、癒されて。でも、結局誰も救わない。自分自身でも救えない。蒲田のタイヤ公園を見るのが好きになりました。
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寺島しのぶって、俗っぽい服装と髪型が似合うなぁ。そして色っぽい。
とてもダサいけれど、スタイルのいいトヨエツの優しさは、痛々しいほど。
何かが変わるわけじゃないけれど、状況はよくならないかもしれないけれど、蒲田という街が何かしら救ってくれているように思う。 -
どうしようもないキャラばかりだけど、なんか憎めないかんじ。原作と全然違うものだけど、そこは共通してるな。
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見るんじゃなかったなぁ〜。
という。
薬要らずの方にはオススメ。
ある一定の範囲の方にとっては自己嫌悪に拍車のかかる作品です。
多分。
冷静に客観視しても特別共感はできない作品かもしれません。
でも「ブスでもブス然としていなければ結構モテる」という変な哲学をおぼえました。
あとこの映画を「なごむ」とか「やわらかい」と評価する人が多いとしたら、日本はまだまだ大丈夫だと思いました。 -
むかしむかし、あるところにうどんという名前の金魚とそばという名前の金魚がおりまし
た。二匹はそれとなくしあわせに暮らしました。 -
ヴァイブレータの流れで買ってしまった(笑)
実はよく見てません。 -
原作を先に読んだのですが、全く別物でした。とくに、豊川演じる従兄弟が。でも、映画は映画で良かったと思います。