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- / ISBN・EAN: 4988126206956
感想・レビュー・書評
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爽快な音楽。
ダニー・ボイル監督の映画は軽やかでとっても好きだ。
特に最後のアンダーグラウンドの辺りの疾走感は最高だった!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1996年公開
監督 : ダニー・ボイル
社会になじめずドラッグと軽犯罪を繰り返す青年グループの陰鬱とした日々を描いたお話。
見る人の年齢を選ぶ作品な気はしましたね。
自分には、響かなかったなあ…
かなり汚いシーンも多いので、
僕みたいに家でメシ食いながら見るのはおすすめしないw
でもドラッグ中毒の描写と、
患者を演じたユアン・マクレガーの演技力はさすが。
それゆえに、気持ち悪いわけだけど… -
音楽が最高にかっこいい。
クソったれな街 スコットランドに住むレントンの選択の数々。
彼はみんなの中では静かにいろんな事を考えてる、クズ。
なんの話してたの?
サッカーだよ、そっちは?
ショッピングよ。
の会話がピリッとしてて好きだ。
奇抜で刺激的。
こういう蛍光色な映画にはクラシックがとても映える。 -
限りなく透明に近いブルーを明るくした感じ。
この手の(ある程度)理知的な主人公がドブのような仲間と暮らす作品は理解できないのだけどこれは最後に裏切ったのが良い。 -
ラストの爽快感が異常。
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最高にお洒落で退廃的でかっこよくて爽快。
若いユアン・マクレガーが可愛い。
タクシードライバーをモチーフにしたクラブに皆で行くシーンが大好き!タクシードライバーが好きなので「おっ」と思ったし、ダイアンと出会うシーンの演出もユニーク。
ストーリー、ファッション、音楽、すべて若さに満ち溢れている、フラストレーションが溜まったときに観たくなる映画。
ラスト、「うまく行くのか?どうなのだろう?」とレントンのこの先を案じてしまうような皮肉の効いたナレーションが良い。しかし「ドラッグ漬けのレントン」が大好きな私としてはちょっと拍子抜けしてしまったのもあり★4.7という感じ。 -
瞳は何色?
グリーンにブルー
グレーもあるわ
でも あなたほど きれいな瞳は
ほかにない