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- / ISBN・EAN: 4988135805089
感想・レビュー・書評
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2024.4.20アマプラにて
一体何回目だろう。
サイバーパンクが外国から日本にやって来て、萌えとウェットな衒学趣味を纏って外国へ輸出され、単純化されて日本に戻ってくる物語とも言える。
アメリカのナードはゴス感がやはり必要なのか?
この頃を境にオタク文化は加速度的に大衆化され細分化されていったなぁという感慨が漂う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
映画を見たいと思うが、見たい映画がない。それでは、昔の面白かった映画を再度見るかとチョイス。
映画の最初の方は覚えていたが、中盤全く記憶から抜けている事にビックリ!レボリューションズは映画館で見たのになぁ。
ITエンジニアの主人公(裏ではハッカー)が今生きている世界に疑問を持ち、もうひとつの世界(仮想現実)を知り、支配者に抗う話。
ラストはやり過ぎ感あったが、この世界感はいいわ。多くの人が1度は感じる(?)「この世界が何か間違っている感」をうまくストーリーにして観客をのめり込ませる。楽しく見れた。 -
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GMNTさん、こんばんは。
再訪に感謝します。
今朝、同居する私の祖母が誤嚥性肺炎で救急搬送され、バタバタしていたので返信が思ったよ...GMNTさん、こんばんは。
再訪に感謝します。
今朝、同居する私の祖母が誤嚥性肺炎で救急搬送され、バタバタしていたので返信が思ったより遅れてしまいました。
不愉快だなんてとんでもない。むしろありがたいコメントです。
そうですね。
春日太一さんのインタビューの「わかるコンプレックス」、ああーって思いました。
私は、GMNTさんの仰る通り、映画や本を「理解する」ということにこだわっいると思います。
プロ、アマ問わず、他の方の映画評を読むと、自分より濃く、深く、作品を味わっているように見えて、羨ましいのです。
あと、何となく「本質を掴め」プレッシャーも勝手にあります。
本質を見抜いたほうがエライみたいな。
冷静に考えると、そんなことないと思いますけどね。
いつのまにか肩肘張っていたことに気づきました。
ご指摘ありがとうございます。
ちょっと肩の力を抜くことを意識してみようと思います。
春日太一さん、意外とお若いのですね。←時代劇見るのはお年寄りという、子供のころからの先入観。
サンドイッチマンの富澤さんにちょっと似てるショットがある…。
司馬遼太郎さんの『アメリカ素描』は、映画を理解したいけれど、どうしたらよいか分からない私にぴったりそうです。
図書館で探してみます。
2022/08/18 -
こんばんは。
お祖母様、大変ですね。昔、私の祖父も入院中になってて辛そうでした。SNSの返信とかお気になさらずに!
春日太一さん、私...こんばんは。
お祖母様、大変ですね。昔、私の祖父も入院中になってて辛そうでした。SNSの返信とかお気になさらずに!
春日太一さん、私のひとつ上で同世代なので感覚的にわかる部分があります。私らの世代ってまだテレビ時代劇は放映されてて普通に見てたけど、「面白い時代劇」はもう終わっちゃってました。同世代でも時代劇ファンってほぼいなかったし、春日さんみたいなタイプって珍しいですよね。
そんなギリギリな世代なので、私らの世代が古い時代劇のよさを語っていかないと、これは完全に廃れてしまうなあ……という危機感を持っています。70年代のテレビ時代劇は、若者向けだったり、今の若者が見ても充分面白いと思いますよ!
話は戻りますが、私は「映画を観る角度」が重要だと思っています。5552さんはネオとトリニティの恋愛から見た感想を書かれてますが、私とは違う視点や観る角度で、それは独自性や個性なんです。
私は恋愛部分にあまり興味がなかったので、それを読んで「あぁ、なるほど!」と思わされました。本質を突いている、と。だから最初に全くもって正しいと書いたんですよ。
ストーリーの骨格はしっかりわかってるからよくて、枝葉末節の部分で「難解だ」となってるんじゃないか?と思ったんです。そこはどうでもいいというか、後で知る蘊蓄だから、そこまで意味はないんです。私含めてオタクはそういうとこで喜んじゃうんだけど笑。
2022/08/21 -
GMNTさん、こんばんは。
祖母のことで温かなお言葉、ありがとうございます。
時代劇はお年寄りのものだと思っていた―――などと、...GMNTさん、こんばんは。
祖母のことで温かなお言葉、ありがとうございます。
時代劇はお年寄りのものだと思っていた―――などと、前のコメントで書きましたが、それは勘違いで、子供のころ――小学生くらい――は、水戸黄門とか暴れん坊将軍とか、家族だんらんで本放送をいつも見てました!←急に思い出したので興奮気味。
特に暴れん坊将軍の松平健さんは、胸ときめかして見てましたね。←渋い!そして今とほとんど変わらない!
必殺シリーズはちょうど本放送が放映されていないエアスポットの時期だったせいなのか、見た記憶はあまりないです。再放送でも、親が観ちゃダメとなっていたのかも。
そういえば、水戸黄門、暴れん坊将軍は、予定調和で、勧善懲悪なものばかりですね。
親も安心して一緒に観られる 笑
でも、それ以前の時代劇はそうではないと。
うーん、春日太一さんの著書が読みたくなってきました。
「映画を観る角度」ですか。
私はどうも、自分のモノの見方が偏っている気がして、映画を「正しく」観られていないという負い目みたいなものがあるのですが、別に正しくなくていーじゃん、と開き直って書いたのがこのレビューなんです。
何というか、いつも視点が固定しちゃってる気がして。頭固いなーと。
なので、「本質を突いている」とGMNTさんが書いてくださって、正直びっくりしました。
GMNTさんは、映画を多角的に観ている感じで、読むと驚きと発見があります。
2022/08/22
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現実と仮想世界の狭間に響むウォシャウスキー“姉妹”の叫び。
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昔見たときはものすごい衝撃を受けたものだけど、今見てみるとそれほどでもないというか、「あれ? こんな普通なのだったっけ?」という気がする。
そういうのはまあ、しょうがないか。 -
最新のリザクションの備忘録
もうなんの事やら。ハンドパワーでるわ、時間止まるわ、marvelのヒーローもんかと思うくらいのバタバタ感。最後は空を飛ぶか飛ばないかの鳥人間コンテスト的な要素もはいり更に内容はカオスと化していく。。。。
1は、アクションだけでなくて哲学的なところがあっかのにもったいない。